SHEENA & THE ROKKETS, TODAY

SHEENA & THE ROKKETS
Celebrate 35th Anniversary

1978-2014

"Keep on going! keep on going!" .....Muddy Waters, Tokyo, 1980


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Member of the band
Toshihiro Nara (Bass), Kazuhide Kawashima (Drums),
Sheena (Singer), Makoto Ayukawa (Vocal & Guitar)

SHEENA & THE ROKKETS SHORT HISTORY

シーナ&ロケッツは今年,2014年で36周年を迎えました。
現在のラインアップは、シーナ(歌とタンバリン)、 鮎川 誠(歌とギター)、 奈良敏博(ベース)、 川嶋一秀(ドラムス) です。
バンドの詳しい経歴はバイオグラフィー・ページが、また、メンバー紹介のページがありますが、ここでは、バンドの履歴と全仕事を簡単に紹介します。。

シーナ&ロケッツ略歴

1978年10月25日、エルボン・レコードより「涙のハイウェイ」でレコード・デビュー、レコーディング・メンバーはシーナ(歌)、鮎川 誠(ギター)、奈良敏博(ベース・元サンハウス)、新井田耕三(ドラムス・後RCサクセション)。
11月、エルビス・コステロの前座の話がきまり、川嶋一秀(ドラムス)を正式メンバーに迎え、23日の大阪を皮切りに、福岡、東京の全6ステージでステージ・デビュー。ツアー終了後、このメンバーで「#1」のレコーディング。 12月、鮎川、アルファ・レコードの細野晴臣と出会い、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のゲスト・ギタリストとして、ピット・インでライブ。

1979年1月、浅田 孟(ベース)が正式に加入、初代ロケッツのライン・アップで活動開始。
2月、エルボンより、ファースト・アルバム「シーナ&ロケッツ#1」発表後、アルファへ移籍。すぐにレコーディングに突入し、秋に細野&YMOのプロデュースによる「真空パック」を発表。シングル・カットした「ユー・メイ・ドリーム」がヒット。

1980年2月、アメリカの大手レコード会社、A&Mレコードのオファーにより渡米、アメリカ向けのレコーディング打ち合わせと制作がスタート。(1981年9月「SHEENA & THE ROKKETS」リリース)
80年春、マディ・ウォーターズ来日、「真空パック」を進呈する。6月、ラモーンズと東京で全4回のジョイント・コンサート後、サード・アルバム「チャンネル・グー」のレコーディング開始(11月リリース)。
81年、フィル・スペクター・ファミリーのサックス奏者、スティーブ・ダグラスをゲストに迎え、ミッキー・カーティスのプロデュースでアルバム「ピンナップ・ベイビー・ブルース」発表。
82年、鮎川 誠のソロ・アルバム「クール・ソロ」、
83年、シーナのソロ、「いつだってビューティフル」発表。そして、かつて 鮎川が博多時代に在籍したバンド、サンハウスの一夏限りの再結成、日比谷野音のライブから「クレージー・ダイアモンド」を発表。

84年にはロケッツで「ロケット・サイズ」、そしてシーナ&ロケッツのビクター移籍第一弾、「ニュー・ヒッピーズ」、85年「メイン・ソングズ」を発表。
86年、山口冨士夫をゲストに迎え「ギャザード」、そして、初のライブ2枚組「キャプテン・ギター・アンド・ベイビー・ロック」をリリースする。87年、 9枚目のアルバム「#9」発表後、浅田孟 脱退。

1988年、 新メンバーに再び 奈良敏博を迎え、10周年、10枚目のアルバムはニューヨーク・レコーディングによる「ハッピー・ハウス」。友人のロック・フォトグラファー、ボブ・グルーエンのコーディネートにより、クリス・スペディングアップ・タウン・ホーンズエリオット・マーフィーをゲストに迎える。また、この時初めて、ロックのメッカ、CBGBに出演する。ヨーコ・オノイギー・ポップが檄に駆けつけてくれた。
89年、「ドリーム&リボルト」発表後、川嶋、奈良が、バンド退団、パンタのバンド・メンバーだった西山嘉治(ドラムス)、中谷広道(ベース)そしてロケッツのローディを担当していた渡邊信之(サイド・ギター)が加入したニュー・ライン・アップで 90年代に突入。このメンバーでCMとして話題にのぼった「職業選択の自由」を含むミニ・アルバム「ファミリー・ダンシング」を発表。東京ドームでの、ジョン・レノン生誕50年のコンサート「GOW(グリーニング・オブ・ザ・ワールド)」に参加。

92年、ピンク・クラウドのジョニー吉長(ドラムス)、元竜童組のロミー木ノ下(ベース)をサポート・メンバーに迎え アルバム 「ハッ!ハッ!ハッ!ハード・ドラッグ」を発表。
93年、シーナ&ロケッツのベスト盤「レモン・ティー、レモン・セックス、レモン・ロック」がフランス、スカイドッグ・レーベルより発売。 鮎川、 ロンドンにて、シーナと元DR.フィールグッド、ウィルコ・ジョンソン・バンドを迎えソロ・アルバム「ロンドン・セッション#1」「#2」を製作、発表。
93年秋、シーナ&ロケッツで再びロンドン・レコーディング。阿久悠の全作詞による「ロック・オン・ベイビー」、新メンバーは橋本潤(ベース)、東川元則(ドラムス)。12月、ニューヨーク・CBGBの20周年ライブに参加の要請をうけ、二度目の出演。
94年秋、ベスト盤「ロックンロール・ハート」と、CBGBライブなどの未発表曲を含む「ロックンロール・ハート2」を同時発売。95年春ローリング・ストーンズ2度目の来日、東京・福岡全9ショウを見た鮎川・ シーナは すべてストーンズのレパートリーの期間限定のユニット・バンド 「ハート・オブ・ストーンズ」を結成、東京・大阪でツアー。
95年夏、鮎川 どすぶい・コンピュータを購入、しばしハマる。96年春、シーナ&ロケッツのホームページ、「ロケット・ウェブ」開設。12月、鮎川著 単行本『Dos/Vブルース』発売。
元ロッカーズの穴井仁吉(ベース)加入。 97年、17年ぶりに細野晴臣プロデュースによるレコーディング開始。8月、新アルバム「@HEART(アット・ハート)」発売前日、原宿より全世界にむけたインターネット・ライブを発信。秋、新メンバーに金崎信敏(ドラムス)が加入、「19周年ライブ・ツアー
1998年、シーナ&ロケッツ 結成20周年を迎える。第2回フジ・ロック・フェスに参加。
1999年5月、ウィルコ・ジョンソン・バンドとジャパン・ツアー”Going Back Home 1999" 。
2000年2月 オリジナル・ドラマー 川嶋一秀を迎え、15枚目のスタジオ・アルバム「ロック・ザ・ロック」(2000/8)を発表。
2001年にはライブアルバム「爆音ミックス」(2001/1)をリリース、2008年通算17枚目となるスタジオ盤「JAPANIK」を発表、恵比寿ガーデンホールに内田裕也、細野晴臣、高橋ユキヒロ、菊(サンハウス)、花田裕之(ルースターズ)チバユースケをゲストに迎えて鮎川・還暦ライブを開催。
2012年ベースに再度、奈良敏博を迎え34周年アニバーサリー・ライブ、全国19箇所で敢行。2013年1月ウィルコ・ジョンソンと「東京セッション」、スピードスター・レコード20周年アニバーサリー・ライブに参加。2014年、18枚目となるアルバム『ROKKET RIDE』をリリースし、さらに加速をつけてライブ活動中。 なお、1978年、第6回浅草ニューイヤーロックフェスティバルに初出場、今日まで36年連続で出演中。

メンバー・オブ・ザ・バンド

シーナ ;歌とタンバリン
鮎川 誠 ; 歌とギター
奈良敏博 ; ベース
川嶋一秀 ; ドラムス

Members of the Band

シーナ&ロケッツ・ディスコグラフィー1978-2014

☆ALL RECORDINGS----------SHEENA & THE ROKKETS

涙のハイウェイ (Single) 78/10/25
#1 (Album) 79/03/25
真空パック (Album) 79/10/25
ユー・メイ・ドリーム (Single) 79/12/05
チャンネルグー (Album) 80/10/21
ベイビー・メイビー (Single) 80/10/21
浮びのビーチ・ガール (Single) 80/11/21
キス・ミー・クイック (Single) 80/12/21
ピンナップ・ベイビー・ブルース (Single) 81/07/21
ピンナップ・ベイビー・ブルース (Album) 81/09/05
SHEENA & THE ROKKETS in U.S.A (Album) 81/09/29
クール・ソロ (Album) 82/02/21
BEAUTIFUL (Album) 82/12/26
SHEENA & THE ROKKETS BEST SELECTION (Best) 83/05/05
ロケットサイズ (Album) 84/03/21
スイート・インスピレーション (Single) 84/09/21
ニューヒッピーズ (Album) 84/11/21
メイン・ソングス (Album) 85/05/21
今夜はたっぷり (Single) 85/05/21
レモンティ(12inch single) (12" Single) 85/10/21
ギャザード (Album) 86/06/21
ABC (Single) 86/08/21
キャプテンギター&ベイビーロック (Album) 86/12/16
どうしても逢いたい (Single) 87/06/21
#9 (Album) 87/09/21
ゴー・ゴー (Best) 87/12/01
HAPPY HOUSE (Album) 88/07/21
HAPPY HOUSE (Single) 88/07/21
オリジナル・ロックンロール・ハート (Best) 88/11/21
ANGEL EYES (Single) 89/04/21
PERMANENT HONEYMOON (Single) 89/05/21
ドリーム・アンド・リボルト (Album) 89/08/21
ファミリー・ダンシング(Maxi single) (Mini Album) 91/02/21
クレイグ・レオン・リミックス(Remix) (Remix) 91/04/01
アーリーディズ (Best) 91/09/11
(ハ!ハ!ハ!)ハードドラッグ (Single) 92/06/21
(ハ!ハ!ハ!)ハードドラッグ (Album) 92/06/23
LEMON TEA, LEMON SEX, LEMON ROCK (Album) 93/06/21
ロンドンセッション#1 (Album) 93/06/23
ROCK IS ALRIGHT (Best) 93/11/21
ロンドンセッション#2 (Album) 93/11/21
ロックの好きなベイビー抱いて (Single) 94/03/24
ROCK ON BABY (Album) 94/04/21
ROCK'N ROLL HEART (Best) 94/11/09
ROCK'N ROLL HEART 2 (and roots) (Best) 94/11/09
SUPER BEST OF SHEENA & THE ROKKETS (Best) 96/08/08
@HEART (アット・ハート) (Album) 97/08/06
インターネット・キッス (Single) 97/08/06
Fuji Rock Festival 1998 (includ; S&R ; Lemontea) 98/12/2
Rock The Rock 00/8/9
爆音ミックス "Bak-On Mix - 19Lives" 01/1/24
ドリームボックス "DREAM BOX" 03/7/2
グレーテスト "THE GREATEST SHEENA & THE ROKKETS" 03/7/2
エレクトロケッツ "ELECTROKKETS / V.A." 04/4/21
ジャパニック "JAPANIK" 08/4/23
ホワイト&ブラック・ボックスセット "White & Black BOX" 09/12/16
ロケット・ライド "ROKKET RIDE" 14/07/23
太陽のバカンス/電撃BOP (Single) 14/08/20

☆VIDEO----------THE ROKKETS
ロケットパラノイア 1984. 5.21 (Invitation)
☆VIDEO----------SHEENA & THE ROKKETS
LOVE LIVE 2004. 4.21 (Speedstar)

☆BOOK----------鮎川 誠
MONO 1983(双葉社)
ローリングストーンズが大好きな僕たち/鮎川 誠 & 山川 健一 1990(八躍社)
DOS-V BLUES 1997(幻冬舎)
KEEP ON Rolling /鮎川 誠フォトライブ/鳥巣 ケイ (ゲインズ/求龍堂)
2006 「'60sロック自伝/鮎川 誠」(音楽出版社)
☆BOOK----------シーナ
You May Dream 2009(ジャコメティ出版)

メンバー紹介
ライブ・スケジュール
ディスコグラフィー(ジャケットつき)
全曲インデックス (A to Z)
バイオグラフィー
ビクター・スピードスター・レーベル


Hi! Bob & Elizabeth, Yoko & Sean, Fred & Kayoko, Wilko, Norman, Salvi, John, Irene, Matthew, Simon, Alan, Al, Tony, Marc z, Gaz, Jason & Yuki, Dominique, Chris, Gordon and The sand paper blues, Jc, Alex, Jim, Jim, Debbie, Lenny, Joey, Johnny, Mark, Cj, Daniel, Miyuki, Satoru & Nana, Hide, Tada, Olivier & Tina, Sam, Bruno, Dina, Jean-lou, Fred, Chrispin, Arno, Bob, Paul,Elliott, Chris, Iggy, Ray, Dave, Mick, Bill, Charlie, Keith, Ronny, Fred, Mayo, Wayne, Douglas, Chris M, Glenn, Cherry, Bo, Chuka, Hilly & Louise, Kenny, Zl, Ratt, John, Ferricia, Howard, George, Toots and Algia, ....and friends! we're missing you. we send a big [リアルオーディオ・シーナ&ロケッツ]INTERNET KISS
to you all.


1999 LineUP Page LineUP1999
1998LineUP PageLineUP1998
Original LineUP Pageオリジナル・ページ #1 [ここの、初代オリジナル・ページ、1996年のバンド・ラインアップです]

ロケットウェブ開設 平成八年二月吉日


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