1967年が、僕が19才の時です。 その時は大学を降格（合格）しなくて、浪人してました。 どうして落ちたのか原因を今思ってみるとやっぱり、 18の時にリアルロックに出会った。 テレビで見た、来日したビートルズの武道館公演。

あれを見てしまって、次の日街を歩いたらみんな見てた。 田舎の街なんだけど「ビートルズ見たか？ロックンロールミュージックが1曲目やったぜ！」 そういう流れで、僕は素性もわからん、 ただ昔野球をやっててエレキを持ってるという奴に誘われて、 農家の納屋に行ったらバンドがあって、 ギターを渡されて一緒にちょっと弾けたギターを弾いたら、 そのみんなの共通の音楽はビートルズでした。

でも、僕が本当に好きなのは、16の時に出会ったローリングストーンズ！ ストーンズを追いかけてて、ストーンズを知ってて、 「ローリングストーンズ！」っていうだけで、 魔法みたいに自分の怖いモノがこの世界に無い、 そういうおまじないの魔法の薬でもあったんだけど、

そのローリングストーンズは僕の頭の中で想像でしか動いてなかったけど 19才の頃になった時、日本のテレビでアメリカのエド・サリヴァン・ショーとか、 ハリウッド・ア・ゴー・ゴーとかやらのテレビで、 ストーンズが生演奏してる番組が九州の地方でも夜中になるとかかりだして、 それで初めて動くストーンズが生演奏してるのを聴いたのが、この曲だね！

僕の思い出の一曲をここでみんなと一緒に聴けるなんて、 素敵な夜に今日は鳴りそうだね！

Track1 ; ROLLING STONES - SHE SAID YEAH (Decembers' Children)

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『SHEENA & THE ROKKETS様、カンニング竹山でございます！ 35周年、そして18th枚目のアルバム発売おめでとうございます！ 今はこんなダッセーおじさんになってしまった僕ですがシナロケの音楽を聴くと博多でロックの真似事をやっていた少年時代の熱く沸切った今にも爆発しそうなあの気持ちが蘇ります！ 同じ福岡出身の大先輩、そして43歳の俺を熱くさせてくれる心の先生！SHEENA & THE ROKKTS様！俺にROCK'N ROLL HEARTをこれからもまだまだ蘇らせて下さい！ROCK'N ROLL！！』　カンニング竹山

『初っ端から正しかった。やっぱり、俺のヒーローなんだ！』　オカモトショウ（OKAMOTO'S）

『「ロックンロールって何？初期衝動って何？」って質問する前にSHEENA＆THEROKKETSを聴いてほしい！ そこで感じたものが本当の答えだ！と思います。 言葉で説明するなら『ロックンロール』とは初期衝動を爆発させ、転がり続けること… つまりSHEENA＆THE ROKKETSを指す言葉なんです！ 』ROY(THE BAWDIES)

『35周年の月日を数えても、更に瑞々しく転がり続けるシーナ＆ロケッツに、私は美しさと力強さと、ロックンロールを学びました。 Keep on Rock'n Roll!! 』リリー・フランキー

『シーナ＆ロケッツのライブを小倉堅町のヤマハホールで初めて観たのは18歳の時だった。あの一撃ですっかり殺られた俺はずっとシーナ＆ロケッツを聴きつづけている そして殺られ続けている。 35周年 18枚目に当たるこのアルバムを聴いて最初にシーナ＆ロケッツを体験したあの衝撃が蘇って来た。ロックンロールの初期衝動を強烈に感じる素晴らしいアルバム 殺し屋のロックだ』冷牟田竜之（THE MAN）

『シーナ&ロケッツさん、結成35周年、そして18枚目のアルバムリリース おめでとうございます！ 以前、鮎川誠さんとは番組で共演させて頂き、短い時間でしたが収録を 通じてロックの熱い魂を強く感じました。 35周年の間には、大変なことも多くあったと思いますが私たちも、長く 愛されるグループになれるようにメンバー一同協力して頑張っていけれ ばと思います。 本当におめでとうございます！』　高橋みなみ（AKB48)

『6年3ヶ月ぶりのニューアルバム「ROKKET RIDE」が出る。 27年ぶりのフォト・セッションの最中の時だが、時間が止まった様な瞬間を何度も感じた。 若い、とても若い、シーナ＆ロケッツいいぞ！いいぞ！』　鋤田正義

シーナ (Vo, Tamb)
1.「Loudmouth」
2. 私たちも歌っています。♪ラジカセにラモーンズをセットして、、、明日は先生とロックンロール！ （ROCK’N ROLL SISTER、1992年）♪　JOEY, I LOVE YOU!

鮎川誠 (G, Vo)
1.「Beat On The Brat」
2. “出来損ないのガキどもの脳天をたたきわれ”ビートとスピードと反逆、ハイエナジー･ロックンロール万歳！

奈良敏博 (B)
1.「Havana Affair」
2. 1976年俺は博多でSONHOUSEでベースを弾いていた。アメリカから誕生した新しいバンドが気に入った。 俺たちはすぐに「ハヴァナ・アフェア」をステージで演奏し、彼らを祝福した。

川嶋一秀 (Dr)
1.「Blitzkrieg Bop」
2. シナロケは 1980年ラモーンズの初来日で対バンをやった。 西武劇場でこの曲をやっている時大きな地震に見舞われたが彼らは平然と演奏を続けた！HEY HO LET’S GO!

VICTORスピードスター・レコーズ所属。1978年「涙のハイウェイ」をリリース、エルビス･コステロと競演がライブ・デビュー。 翌年YMOがプロデュースした『真空パック』から「ユー・メイ・ドリーム」がスマッシュ・ヒットする。 1980年ラモーンズと競演、今日まで一度も休むことなくライブとレコード制作を続けている。 今年7月23日には18枚目のアルバム『ROKKET RIDE』を発表。9月13日には日比谷野外音楽堂で結成35周年を祝う、レコ発ライブを開催する。 （問：ネクスト･ロード　03-5712-5232） オフィシャルサイト：http://rokkets.com