▼━━ストーンズ最新情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
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■MIKE'S■
■ROLLING NEWS■
■OF■
■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━08/07/2005 ━ Vol.5━━▲
by Mike M. Koshitani
◆お元気ですか?!
「ストリーツ・オブ・ラヴ」「ラフ・ジャスティス」「バック・オブ・マイ・
ハンド」、もちろんお聴きになりましたよね。バラードにロックンロールにブ
ルース。ストーンズの素晴らしさを様々な角度から味あわせてくれる。
http://www.toshiba-emi.co.jp/intl/special/0508rs/audio.htm
そして、いよいよニュー・アルバム!
ボストン初日で3〜4曲お披露目、なんていう噂も届いている・・。
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┃♪┃A Bigger Bang
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◇ミック・ジャガー62回目の誕生日の7月26日、ニュー・アルバムのタイトル
が発表された。「A Bigger Bang」!
シングル『ストリーツ・オブ・ラヴ/ラフ・ジャスティス』 両A面
2005年8月31日発売予定
東芝EMI/TOCP-40182 \1,050(tax in)
アルバム『ア・ビガー・バン』
2005年8月31日発売予定
TOCP-66440 \2,548(tax in)
Rough Justice
Let Me Down Slow
It Won't Take Long
Rain Fall Down
Streets Of Love
Back Of My Hand
She Saw Me Coming
Biggest Mistake
This Place Is Empty (キース)
Oh No, Not You Again
Dangerous Beauty
Laugh, I Nearly Died
Sweet Neo Con
Look What The Cat Dragged In
Driving Too Fast
Infamy (キース)
*ジャケットに文字は入らず、Pケース上にステッカーでタイトル名などが貼
られる。
*DVD付特別版は延期
*UK 「A Bigger Bang」9/6
*UK 「Streets Of Love/Rough Justice」両A面 8/22
limited edition numbered CD
vinyl 7"
*US 「A Bigger Bang」9/5
≪プレス・リリース≫
ザ・ローリング・ストーンズ
ファースト・シングル「ストリーツ・オブ・ラヴ」を
全世界待望のスタジオ・アルバムに先駆けてリリース!
ザ・ローリング・ストーンズは、シングル「ストリーツ・オブ・ラヴ」
‘Streets of Love’を2005年8月22日にVirgin Recordsより、日本では8月31
日に東芝EMI株式会社より発売する。
タイトル未定のスタジオ・アルバム収録曲であり、「ストリーツ・オブ・ラヴ
/ラフ・ジャスティス」‘Streets of Love/Rough Justice’2曲が両A面として
CD及び7インチ・アナログ盤で限定発売される。
このシングルは2004年夏にレコーディングされ、ミック・ジャガーMick Jagger
とキース・リチャーズKeith Richardsの共作曲であり、ドン・ウォズがプロデ
ュースを行った。
ミック・ジャガーMick Jagger、キース・リチャーズKeith Richards、チャーリ
ー・ワッツCharlie Watts そしてロニー・ウッドRonnie Wood は8月21日、米ボ
ストン・フェンウェイ・パークFenway Park から華々しくアリーナ・ライヴに
戻る予定だ。既にアメリカ合衆国及びカナダで40公演が正式発表され、 バンド
はその後メキシコ、南米、極東やがて2006年夏にはヨーロッパ をツアーする予
定である。
ザ・ローリング・ストーンズ・オンステージは劇的に異なる3種類の会場で行わ
れる。スタジアムでの最大規模の興奮、アリーナでのスリル感、更にはスペシ
ャル・セット・リストによるシアター/クラブでのアットホームな雰囲気まで、
バンドが再びミュージシャンとして、パフォーマーとしての多様性を発揮する
ものになるだろう。今年度のツアーは、エレクトリックなスタジアム級のショ
ウと、ステージとの距離感が近いクラブ規模での体験を同時にもたらずという
コンサートというものの経験を次なるレヴェルへ導くものになるはずだ。
バンドは世界中の音楽ファンが抱く究極の夢を実現し、想像も及ばないような
チャンス、ザ・ローリング・ストーンズと一緒にステージに立つというチャン
スをファンと共有する。数百席がスタジアム・セット内に直接設けられ、ファ
ンは生涯に一度だけ、ザ・ローリング・ストーンズが5万人の観客に向かって
演奏している、まさにそのステージに立つという興奮とアドレナリンが駆け巡
る機会を分かち合うことになる。
チケットは通常のチケット窓口で購入可能である。
ファンは特別チケット、オリジナル・グッズや今後のツアー情報をオフィシャ
ル・ホームページ(www.rollingstones.com)でチェックできる。今回が初めて
となるが、ファンはファン・クラブでプラチナ会員チケットを購入する前に、
自分の座席位置を確認でき、またチケットを幾つかの価格帯から選択すること
ができる。ツアー・チケットには全て、ザ・ローリング・ストーンズ・ファン
・クラブでの無料バーチャル会員チケットが付いており、ファンは日々更新さ
れるツアーのありとあらゆる場面、リハーサルから準備の模様まで、オーディ
オ&ビデオ・ストリーミング、セットリスト、ニュースその他を独占的に見るこ
とができる。
http://www.toshiba-emi.co.jp/
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┃♪┃2005/06 ワールド・ツアー
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Date City State Venue
2005/8/21 Boston MA Fenway Park
2005/8/23 Boston MA Fenway Park
2005/8/26 Hartford CT Rentschler Field
2005/8/28 Ottawa ON Frank Clair Stadium
2005/8/31 Detroit MI Comerica Park
2005/9/3 Moncton NB Magnetic Hill
2005/9/6 Minneapolis MN Xcel Energy Center
2005/9/8 Milwaukee WI Bradley Center
2005/9/10 Chicago IL Soldier Field
2005/9/13 New York NY Madison Square Garden
2005/9/15 E. Rutherford NJ Giants Stadium
2005/9/17 Albany NY Peps Arena
2005/9/24 Columbus OH Nationwide Arena
2005/9/26 Toronto ON Rogers Centre
2005/9/28 Pittsburgh PA PNC Park
2005/10/1 Hershey PA Hersheypark Stadium
2005/10/3 Washington DC MCI Center
2005/10/6 Charlottesville VA Scott Stadium
2005/10/8 Durham NC Wallace Wade Stadium
2005/10/10 Philadelphia PA Wachovia Center
2005/10/12 Philadelphia PA Wachovia Center
2005/10/15 Atlanta GA Philips Arena
2005/10/17 Miami FL American Airlines Arena
2005/10/19 Tampa FL St. Pete Times Forum
2005/10/21 Charlotte NC New Charlotte Arena
2005/10/28 Calgary AB Pengrowth Saddledome
2005/10/30 Seattle WA Key Arena
2005/11/1 Portland OR Rose Garden
2005/11/4 Anaheim CA Angel Stadium of Anaheim
2005/11/6 Los Angeles CA Hollywood Bowl
2005/11/8 Los Angeles CA Hollywood Bowl
2005/11/11 San Diego CA Petco Park
2005/11/13 San Francisco CA SBC Park
2005/11/15 San Francisco CA SBC Park
2005/11/18 Las Vegas NV MGM Grand Garden
2005/11/20 Fresno CA Save Mart Center
2005/11/22 Salt Lake City UT Delta Center
2005/11/24 Denver CO Pepsi Center
2005/11/27 Phoenix AZ Glendale Arena
2005/11/29 Dallas TX American Airlines Arena
2005/12/1 Houston TX Toyota Center
2006/1/10 Montreal QC Bell Centre
2006/1/23 Chicago IL United Center
http://www.rollingstones.com/home.php
http://www.ameriquestmortgage.com/static/stoneslanding.html
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┃♪┃CD情報
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◇「ア・ビガー・バン ワールド・ツアー2005-2006 スペシャル・エディシ
ョン」
(完全初回生産限定/オリジナル・アルバム紙ジャケット再発8枚組。ジャパン
・オンリー・ボックス・セット)ナンバリング入り!
2005年8月31日発売予定
TOCP-66451 \22,000(tax in)
各解説・歌詞・対訳付/封入特典付
<収録アルバム8W>
1. "STICKY FINGERS" 『スティッキー・フィンガーズ』
1971年発表 (旧品番:VJCP-25111)
※ジッパー付きオリジナル・アナログ仕様!
2. "EXILE ON MAIN STREET" 『メイン・ストリートのならず者』
1972年発表 (旧品番:VJCP-25112)
※12枚組ポストカード入りオリジナル・アナログ仕様!
3. "GOATS HEAD SOUP" 『山羊の頭のスープ』
1973年発表 (旧品番:VJCP-25113)
※山羊の頭のスープのカード入りオリジナル・アナログ仕様!
4. "IT’S ONLY ROCK’N ROLL" 『イッツ・オンリー・ロックンロール』
1974年発表 (旧品番:VJCP-25114)
5. "BLACK AND BLUE" 『ブラック・アンド・ブルー』
1976年発表 (旧品番:VJCP-25115)
6. "SOME GIRLS" 『女たち』
1978年発表 (旧品番:VJCP-25116)
※穴明きオリジナル・ジャケット仕様!
7. "EMOTIONAL RESCUE" 『エモーショナル・レスキュー』
1980年発表 (旧品番:VJCP-25117)
※オリジナル・アナログ盤のみに封入されていた大型ポスター付!
8. "TATOO YOU" 『刺青の男』
1981年発表 (旧品番:VJCP-25118)
※日本盤アナログのみに封入されていたオリジナル・ポスター付!
◇シングルB面ソングほかを収録した特別CDを11月にスターバックス(US)から
発売することになりそう。詳細は未定。
◇「レス・ポール・トリビュート/レス・ポール&フレンズ」(東芝EMI/TOCP-
67750 )
9月14日
キースはバディ・ガイ、リック・デリンジャーらとサニー・ボーイ・ウィリア
ムソン一世の「Good Morning, Little Schoolgirl」。素晴らしい演奏だ!
◇バディ・ガイ
9月20日にUSリリースされるバディ・ガイの新作「Bring 'Em In」(スティー
ヴ・ジョーダンのプロデュース)では、多くのアーティストがバディとコラボ
レーションしている。その中のひとりがキース。「Price You Gotta Pay」を
共演しているという。そのほかカルロス・サンタナ、ケブ・モ、ジョン・メイ
アーほかがオーティス・レディング、カーティス・メイフィールド、ジョニー
・テイラー、アイザック・ヘイズ、スクリーミン・ジェイ・ホーキンスらの作
品をバディと共演。メンフィスのロイヤル・スタジオの録音でウイリー・ミッ
チェルが数曲アレンジ。バックをスティーヴのほかウィリー・ウィークス、バ
ーニー・ウォーレル、ダニー・コーチマーらが務めている。
BMGファンハウスからの日本発売日は未定。
◇ジェリー・リー・ルイス
エルヴィス・プレスリーらとともにロックンロール誕生に大きく貢献したジェ
リー・リー・ルイスの新作が凄い。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、
ロニー・ウッドほかB.B.キング、バディ・ガイ、リンゴ・スター、ウィリー・
ネルソン、エリック・クラプトン、ロッド・スチュワート、ニール・ヤング、
ブルース・スプリングスティーン、ドン・ヘンリー、クリス・クリストファー
ソン、トビー・キース、ジョン・フォガティ、ロビー・ロバートソンら豪華ミ
ュージシャンが参加。「The Pilgrim」というタイトルで、当初より少し延びて
この秋か来年早々のリリース。
http://www.jerryleelewis.nl/en/NewAlbum.htm
◇Forty Licks (Rmst) (Spec) (Box) (Spkg) ORIGINAL RECORDING REMASTERED
8月2日 US 再発(以前はVirginn、今回はABKCOから発売)
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┃♪┃HOT NEWS
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◇リハーサル初日の7月14日、終了後にメンバー/スタッフはパーティーを開催
し、ツアー成功へ向けて意気を高めた。同日、ミックはブルース・スプリング
スティーンとバーでひと時をすごした。
◇ミック・ジャガーは7月26日、62歳を迎えた。この日、リハーサル会場の周
りには多くのファンが集まり「Happy Bithday」を歌った。
◇「Oh No Not You Again」「Bitch」「Start Me Up」「Get Off Of My Clou
d」「Gimme Shelter」に続き、リハーサルでいろいろ登場。
「As Tears Go By」「Shattered」「Rough Justice」
「All Down the Line」「Ain't Too Proud to Beg」「Some Girls」
「Midnight Rambler」「Streets of Love」「Back Of My Hand」
「Rain Fall」「Sweet Neo Con」「Sympathy For The Devil」
「Memory Motel」「Paint It, Black」「Hand Of Fate」
「Sister Morphine」「19th Nervous Breakdown」「Loving Cup」
「Out Of Control」「Saint Of Me」「Miss You」
「You Can't Always Get What You Want」
「Love Train」「Hang Fire」「Moonlight Mile」他。
◇USTV/VH-1が60〜80年代のサマー・ソングについてアットランダムに電話ア
ンケートを行なった。男性部門の1位に、ストーンズの「(I Can't Get No)
Satisfaction」が輝いた。
◇8月2日イギリスの国立公文書館は、60年代のミックに対する大麻所持に対し
ての逮捕劇についてのファイルを公表した。
69年5月、大麻所持の疑いで逮捕されたミックは、公判で警察が自宅に白い粉
を置こうとして、もし容疑を逃れたいのなら1000ポンドを賄賂として支払うよ
う要求されたと語ったという。
しかしこの申し立ては却下され、ミックは有罪(罰金刑)を言い渡された。
尚、このニュースは昨年2月に英国大衆紙が大きく報じていた。
◇トロントのラジオ局/Jazz.FM91のチャーリーへのインタビューを皮切りに、
ビルボー誌はじめストーンズは各メディアに対してのインタビューに応じ始め
た。日本からも「rockin'on」ほかがトロントに飛んだ。UK/ヴァージン・ラジ
オの電話インタビューは8月1日がキース、2日がミックだった。
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┃♪┃バナード・ファーラー インタビュー 2005年7月4日
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◇ティム・リースの<ザ・ローリング・ストーンズ・プロジェクト・ライヴ>
は大好評だった。今回のツアーにはアルバム「ザ・ローリング・ストーンズ・
プロジェクト」にも参加したストーンズのバック・コーラス隊の一員としても
お馴染みバナード・ファーラーも同行した。7月4日のモーション・ブルー・ヨ
コハマでのライヴ前に1時間ほどじっくりとバナードにインタビューした。
- それでは1959年1月2日、ニューヨーク/クイーンズ生まれのバナード・ファー
ラーにイ ンタビュー。今回はティム・リースのツアーで来日。
B ティムと一緒にステージにた立てて光栄だ。僕はジャズの専門家じゃないけ
ど、ジャズ 歌手として気に入ってくれて嬉しい。ジャズといえばハービー・
ハンコックとやったくらい、フリップ・グラスにも近づいたことがあるけど。
初めて本格的なジャズを歌ったのはチャーリー・ワッツとだった。その時いけ
ると思った。彼の「Warm & Tender」「Long Ago & Far Away」で歌っている。
- チャーリーは、君のことをジャズ歌手としてもとても素晴らしいと褒めてい
た。アルバム「ザ・ローリング・ストーンズ・プロジェクト」には、どんな経
緯で参加したの。
B LAのスタジオで録音している時にティムから電話がかかって、LAの別のスタ
ジオで編集しているんだけど、オーバーダブしてくれないってことになったん
だ。つい最近になって、ツアーも誘われた。以前は女性歌手ともやっていたら
しい。日本に行くんだけど、どうって。即OKした、どうしてもっと早く電話し
てくれなかったのって言ったくらいさ。先週のトロント公演から参加した。
- アルバム「ザ・ローリング・ストーンズ・プロジェクト」は、ジャズ・アル
バムとしてヒットしている。
B それは素晴らしい。日本先行発売ということも聞いている。日本の優しいフ
ァンの皆さんの前で歌えることを心から喜んでいる。特に、日本のクラブで奏
るのは久しぶりなので興奮している。お客さんの顔を見ながら歌うのって、ホ
ント嬉しいんだ。
- ストーンズ・ナンバーを今回のようなジャージーな雰囲気で歌うのってどう
ですか。
B すごく新鮮だ。ストーンズとはまた違ったスタイル。これが良いんだ。いつ
もは後ろで歌っているけど、今回はステージ中央だし・・・。ストーンズ以外
では主にフロントで歌っている。
- ティム&バナード・ショー!ところでバナードは、とにかくいろんな音楽に
立ち向かっている、凄いことだ。
B 基本的に音楽が好きなんだ。良いと思った音楽ならどうなスタイルでも歌え
る。フィーリングの問題、フィーリングさえ掴めばOKさ。多くのミュージシャ
ンはひとつのところから出て行くのを怖がっている。僕はありとあらゆること
にトライしたい。
- ニッケルバックにタックヘッド。ストーンズ・メンバーのソロ・プロジェク
ト・・・。そんなバナードがいよいよソロ・アルバム完成!
B そうなんだ。僕のやって来た音楽がすべてが凝縮されている作品集。タイト
ルは『Friend With Privileges』。最近アメリカでは恋人関係ではなく友人同
士でいたい、でもセックスはしたいという若い男女が増えている。僕は違うけ
ど。そんなとことから命名したんだ。参加してもらったミュージシャンはみん
な友達、そういった友達と一緒に録音出来た特権に僕は恵まれたという意味が
タイトルに込められている。中々の出来だと自負している。参加ミュージシャ
ンはダグ・ウィンビッシュ、デイヴ・アグリジーズ、ウィル・カルホーン、ロ
ニー・ウッド、スティーヴィー・サラス、カーマイン・ロハス、ワディ・ワク
テル、リサ・フィッシャー、キャット・ダイスン、ダニー・セイバー、ジミー
・リップ、アイヴァン・ネヴィル。
- 凄い、早く聴きたいな!
B 帰ったらすぐに送るよ。
- 最近は毎週のようにLAのクラブに出演しているんだって。
B ザ・ジョイントというクラブだ。ワディにフィル・ジョーンズ、リック・ル
ーサスに僕。ブロンディ・チャップリンもこのところはよく参加している。
6月20日にはキース・リチャーズとも一緒にやった、3度目かな。
それまではキース参加は2〜3曲だったけど、前回は6曲も演奏した。
「ストリート・ファイティング・マン」のロング・ヴァージョンを君にも聴か
せたかった。15ドルの入場料。キースが来るなんて発表していなかったのに、
どこからか噂が漏れ長蛇の列だった。ちょうどその頃、キースは新作のミック
スでLAに滞在していた。作業はジム・ヘンソン(旧A&M)で行なっていた。
- キースといえば、もうすぐストーンズのツアー。
B リハーサルは今月の12〜14日くらいからトロントで始まる。僕は24日にトロ
ント入り
。- どんな曲をリハするなんていうことまだ聞いてないの。
B セットリストについてはまだ何も聞いていない。いつものことなんだけど、
行ってから聞かされる。この曲どうかナァーなんて・・・。セットリストとい
えば、前回のツアーで演奏された「ダンス(パート1)」は僕のリクエスト。
前々からぜひやって欲しいとミックに頼んでおいたら、前回ようやく実現した
んだ。レコードのダブル・ヴォイスにできるだけ近づけようと、楽器屋でブラ
ジルのグリカ(だと思うんだけど)を買って来てステージで僕が受け持った。
- 楽器といえば、さっきのリハーサルでドラムもいじっていたけど・・・。
B ドラムはプライベートで楽しむくらいだ。ストーンズのコンサートの時も、
たまにサウンドチェック前にドラムを叩いたりする。それを見たチャーリーが
ドラムキットをプレゼントしてくれた。
- 95年3月の日本公演中にクルーを中心としたセッション・パーティーを六本
木の≪ラビアン・ローズ≫でやったけど、その時もドラムスを演奏していたネ。
B 君が会場探しに奔走してくれ、パーティーの進行もしてくれたのを憶えてい
るよ。
- ところでストーンズの新作のこと、ほんとに知らないの?!
B 知らないんだ。今回の録音はストーンズのメンバーだけでやっているみたい
だ。89年からストーンズの録音にはいろいろと参加していたけど。新作はボビ
ー・キーズも不参加 。メンバーだけでのこうした制作は久しぶりじゃないか
な。
- 前回のツアーでミックとキースがハイ・タッチ、5月10日のサプライズ・ラ
イヴではキースがミックの肩を組むなど、ふたりはこのところ凄く良い感じだ
ネ。
B 年齢的に二人はよりを戻したという感じだ。新作はミックの家でかなり録音
されたんだけど、キースがミックの家に泊り込んで作業したんだ。最近はお互
いにいくらか好きになっているんじゃないの・・・。
- ロニーとチャーリーの健康状態は。
B ふたりとも大丈夫。ロニーも飲んでいないみたいだし。
- ミックとの出会いはどうだったんだっけ。
B もう20年以上前のこと。ハービー・ハンコックのところで歌っていたんだけ
ど、ツアーが1週間オフになって家に戻ったら、ビル・ラズウェルから電話が
かかってすぐ空港に戻りロンドンに行けという。何がなんだか分からず、JFK
からヒースロー空港へ。ビルが待ってていて、タクシーに押し込まれた。ロン
ドン北西部の高級住宅地スイス・コテージというところにある大きな家の前で
タクシーは止まった。
まだ何も教えてもらえなかった。誰の家に入っていくんだろうと思いながら、
『ビル、どういうこと?』
『バナード、ローリング・ストーンズは好きか?』
『もちろん』
僕が親父から初めてもらったレコードは「12×5」だったんだ。ビルはそれだ
け言うと、ニヤニヤしながらその大きな家に入っていくんだ。黒人のセキュリ
ティがいて、僕にもっと中に入れという。進んでいくと、リヴィングの床に座
ってギターを弾いているミック・ジャガーの姿が見えた。
凄いショックだった。驚いた!ビルが紹介してくれた、
『ミック、こいつだよ、 こないだ話してた奴』。
- ミックは君のこと、とても信頼している。
B 長いからね・・・。ミックに紹介されたあと、僕はロンドンに移った。80年
代後半はストーンズはあんまり活動しなかった。ところが89年になってからだ
と思うんだけど、ミックから電話がはいり、ストーンズの新作を作っているん
だけど手伝ってもらえないかと。まず、ミックと一緒にヴォーカル・パートを
いろいろやっていた。その後チャーリー、ロニー、キースがスタジオに姿を現
した。ヴォーカル録りが終わり、ミックのそれじゃ本番いこうという掛け声で
ロニーやキースもジョイントして4〜5曲録音した。終了後、プレイバックして
いるとある視線を感じた。キースがじっと僕の方を見ている。
B『何かまずいことでも』
K『何も悪くない。お前のことを気に入りたくはなかったんだ』
B『何故ですか。僕は悪い人間ではありません』
K『スティーヴ・ジョーダンからお前は良い奴だということを聞いていた』
B『では、どうして気に入りたくなかったんですか』
K『君がミックの手下(ミックス・ボーイ)のひとりだからさ、でもいいさ』
といって、握手してくれた。以来、ずっと仲良くしてもらっている。
- 日本にはよく来ていますし、日本人アーティストとの共演も多い。
B 88年のミックのソロ・ツアー、ストーンズ、ロニーとのツアー。坂本龍一、
吉田美奈子、細野晴臣、イージー・ウォーカーズ・・・。
- 日本語もうまいし。
B タクシーに乗って「MIGI、HIDARI、KOKODEIIDESU」。
レッド・シューズに行って「BIIR U、KUDSAI。RU-BII HITOTSU。HAIZARA
ONEGAISIMASU」位は喋る。妻が日本人ということもあって、日本の文化にはと
ても興味がある。朝ご飯はほとんどお茶漬けだし、海苔とセンベは大好き。君
とは2度もカラオケに行ったよネ・・。
- 今度日本へはいつ・・。
B 来年の3月に皆さんとお会いしましょう!
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┃♪┃TV
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◇BEATFILE/The Rolling Stones WOWOW
8月23日深夜0:00 監修:Mike M. Koshitani
ストーンズ全米ツアーにご招待 wowow.co.jp/rock/
◇シンプソンズ
アメリカで02年11月10日に放送されたミック、キースが声出演するTVアニメ番
組「The Simpsons/How I Spent My Strummer Vacation」がいよいよ我が国に
も登場。
SKY PerfecTV!CH.722 FOX
シンプソンズ/不滅のロック魂 8月22日深夜0:00 字幕
23日18:00 字幕
24日21:00 吹き替え
25日10:00 吹き替え
15:00 吹き替え
予告編ではミック、キースのアフレコ・シーンが見られる。
◇The Rolling Stones
SKY PerfecTV!CH.732 Video Music Ch.
洋楽アーティスト特集 8月7日21:00 10日16:00
14日21:00 17日16:00
SKY PerfecTV!CH.265 スペースシャワーTV
ZOOM INTERNATUONAL 8月26日深夜2:00
30日深夜3:00
SKY PerfecTV!CH.731 MUSIC ON!TV
in Focus International 8月31日深夜2:30
◇太陽の果てに青春を
SKY PerfecTV!CH.312 ムービー・プラス
8月12日/9:45 20日/7:00 22日/8:30 25日/5:15
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┃♪┃DVD情報
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◇「フォー・フリックス」の限定特別価格ヴァージョン(ワーナーミュージッ
ク・ジャパン/WPBR-90401〜4/\9,990)が、8月9日から10月31日まで再出荷さ
れる。
◇「The Dick Cavett Show: Rock Icons」 US 8月16日
ストーンズの1972年7月25日マジソン・スクエア・ガーデンのライヴから
「Brown Sugar」「Street Fighting Man」、ミック・ジャガー・インタビュー
が収録される。
◇キース・ファンは絶対に持っていたい「トロント・ロックス」が新価格商品
Forever Collection シリーズの一環として9月7日に改めて登場する(ワーナー
ミュージック・ジャパン/WPBR-95011/3900円)。
◇「スタンディング・アット・ザ・クロス・ロード/エリック・クラプトン」
(コロムビアミュージックエンタテインメント/COBY-91186) 8月31日
キース・リチャーズのコメントが収録
◇「DIRECTORS LABEL 4+1枚組スペシャル・パック」(アスミック・エース
エンタテインメント/ACBW-10304)10月28日
*God Gave Me Everything/Mick Jagger
*Wicked As It Seems/Keith Richards
◇「スコッティ・ムーア&フレンズ/トリビュート・トゥ・ザ・キング」(ユニ
バーサルミュージック/UIBO-1067) 9月21日(予定)
昨年12月3日にロンドン/アビー・ロード・スタジオで行なわれたエルヴィス・
プレスリー・トリビュート・ライヴの記録。ビル・ワイマンのプロデュースで
エルヴィス・ギタリストだったスコッティ・ムーアをフィーチャー。ロニー・
ウッド、エリック・クラプトン、マーク・ノップラー他、多くのミュージシャ
ンが参加。
◇「Make It Funky」 US 9月27日
昨年4月27日、キースほかファッツ・ドミノ、ロイド・プライス、アール・パー
マー、アラン・トゥーサン、ディキシー・カップス、アーマ・トーマス、ネヴ
ィル・ブラザーズ、ミーターズ、ダーティ・ダズン・ブラス・バンドらが参加
してニューオリンズで開催されたチャリティー・コンサート。
キースはファッツ・ドミノの「I'm Ready」と、ギター・スリムの
「The Things I Used To Do」を演奏した。
尚、日本側の権利を所有するソニー・ピクチャーズからの発売は未定とのこと
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┃♪┃仲間
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
◇リサ・フィッシャー
7月2日に行われた「LIVE8」のロンドン・ヴァージョンでのマドンナのバック
を務めた。
◇チャック・リヴェール
8月19日リリースのシェメキア・コープランド(デビュー時にシカゴでそのラ
イヴを体験したけど、素晴らしかった!)のアルバム「ザ・ソウル・トゥルー
ス」(P-ヴァインレコード/PCD-23687)に参加。ちなみに、アルバムのプロデュ
ースはスティーヴ・クロッパーだ。
新作DVD「Chuck Leavell Live At The Douglass Theatre」6月1日 US
04年12月3日ジョージア州メイコンでのライヴ。
新作CD「Southscape」8月23日 US
http://www.chuckleavell.com/
◇ティム・リース
「The Rolling Stones Project」はアメリカでは8月9日にCONCORD RECORDS
から発売。
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┃♪┃チャート・アクション
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◇「Rough Justice」
US「Billboard」Mainstream Rock Tracks 8月13日付29位
◇アルバム「Jump Back」
US「Billboard」アルバム・チャート 7月23日付199位
8月6日付171位(再登場)
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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー (国内)
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◇「SACD Journal」2005年夏≪ティム・リース・インタビュー≫
◇「KAMZINE」9月号
≪ティム・リース・ライヴ・リポート≫
≪Honky Tonk Cafe/トロント・ロックス≫
≪CLOSE UP SEPIA 昭和53年/洋楽≫
◇「CDジャーナル」8月号 ≪PICK UP ARTISTS≫
◇「Player」9月号
≪Palyers Press≫(ここのフロント頁はキース&ロニー・ショット)
◇「Rock In Golden Age ロック栄光の50年 1971」Vol.10
≪ロック少年のアンテナ≫
「Rock In Golden Age ロック栄光の50年 1962-1963」Vol.11
≪伝説の主役たちの登場≫≪放蕩息子の帰還≫
◇「PLAYBOY」9月号 ≪ボブ・ディラン≫
◇「サンケイスポーツ」8月2日 ≪8年ぶり!ストーンズ VS 4年ぶり!ポール≫
◇「AERA in ROVCK 2」
≪俺の言葉を聞け〜!≫
≪ミュージシャン命日カレンダー≫
≪大使閣下はロック人≫
≪読者が選んだドリーム・バンド発表≫
◇「rockin'on」9月号 ≪HOT NEWS≫
≪ティム・リース・ライヴ・レビュー≫
◇「エル・ジャポン」9月号 ≪スィンギング・ロンドン時代の新セレブ≫
◇「ヴォーグ・ニッポン」9月号付録 ≪ジェイドの挑戦は続く≫
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┃♪┃マガジン (海外)
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◇US「Billboard」 8月6日号 表紙→ローリング・ストーンズ
≪The Stones Have Not Had A No.1 Album Since 1981.Will"A Bigger Bang"
Give Them Back The Crown?≫
◇US「Guitar Player」8月号 表紙→キース・リチャーズ
≪15 OF KEITH RICHARDS' CLASSIC ROLLING STONES RIFFS≫
◇US「BASS PLAYER」8月号 表紙→ダリル・ジョーンズ ≪STONE UNTURNED≫
◇UK「MUSIC WEEK」8月5日号 ≪Datafile≫「Streets Of Love」
◇UK「WORD」8月号≪Keith richards gets his blood changed annually...≫
≪Paul Weller≫
◇UK「GQ」8月号
≪The 100 coolest album in the world right now!≫ 10位「Aftermath」
≪EXCESS ALL AREAS/ Rock chicks≫ Mick & Jerr Hall
≪Rock up your daughters≫ Theodora & Alexandra Richards(12頁!)
◇UK「HELLO!」7月21日号
ジェイド・ジャガーが小児癌患者のためのチャリティーイベントをロンドンで
開催。
パーティでは、娘ふたりとともに「無情の世界」でダンスを楽しんだ
◇UK「UNCUT」9月号 表紙→キース&ポールマッカートニー。
≪100 ICONS on the music, films, TV show & boook that changed≫
1.Like A Rolling Stone/Bob Dylan
2.Heartbreak Hotel/Elvis Presley
3.She Loves You/The Beatles
4.(I Can't Get No)Satisfaction/The Rolling Stones
*投票にはキース、ポールほか多くのミュージシャン、俳優、業界人が参加。
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┃♪┃新刊書
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◇「The Rolling Stones Licks World Tour 2002/03」
*ドイツ
*編:Olaf Boehme & Gerd Coordes
*序文ほか:Chris Jagger(ミックの弟)
◇「200CD ロックンロール」(学習研究社)監修:鮎川誠(シーナ&ロケッツ)
◇「ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー/キース・バットマン著 宮治ひろみ 訳」
(毎日コミュニケーションズ)
*ストーンズらと一緒にBB5は≪タミー・ショー≫に出演した。本書には出演
日が64年11月28日と記されているが、28日は演奏楽曲の音入れで、実際にサン
タモニカ/シヴィック・オーディトリアムでショーが行われたのは29日。
(当日はほとんどの出演者がクチパクだった)。
◇「RECORD COLLECTOR 100 GREATEST Psychedelic RECORDS」
(Diamond Publishing Ltd./UK)
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┃♪┃fanzine
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◇「SP XTRA」No.190 ≪A Bigger Bang≫ RSFC:03-3533-6753
◇「Basement News」No.38 ≪A Bigger Bang≫ www.basement-news.de
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┃♪┃カバー
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◇アンシーン「ステイト・オヴ・ディスコンテント」(ソニーミュージック・
ジャパン/E ICP-511)6月1日 ≪ペイント・イット・ブラック≫(表記のま
ま)
◇ラモーンズ「トゥ・タフ・トゥ・ダイ+12」(ワーナーミュージック・ジャ
パン/WPCR-7 5067) 6月22日(1984年作品) ≪ストリート・ファイティン
グ・マン≫
◇スティーヴ・マリオット「レイニー・チェンジズ」(MSI/MSIG 0209/10)
8月25日
≪夜をぶっとばせ!≫
◇DVD「Mitch Ryder at Rockpalast」(ドイツ)≪Haert Of Stone≫≪Gimme
Shelter≫
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┃♪┃写真展
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◇ヘンリー・ディルツ&ボブ・グルーエン写真展
ロック・ファンは馴染み深い写真家のヘンリー・ディルツとボブ・グルーエン
の作品展が開催される。
ストーンズをはじめウッドストック、ドアーズ、イーグルス、ジミー・ヘンド
リックス、ジョン・レノン、ボブ・ディラン、レッド・ツェッペリン・・・。
日時:8月24日〜29日 12:00〜19:00 (最終日は16:00まで)
会場:ギャラリー東京映像
入場:無料
ギャラリー東京映像
〒106-0045 東京都港区麻布十番1-8-13
TEL:03-5545-7659 / FAX:03-5545-7669
email:info@gallery-eizo.gr.jp
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○協力/ロンドン特派員:Matsuoka Sana
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■編集後記■
原稿締切がお盆進行、ストーンズのUSツアーがもうすぐ、夏のイベント・・・
もうぼろぼろの毎日。大好きなNFL、昨日東京ドームで行なわれた≪アトラン
タ・ファルコンズvsインディアナポリス・コルツ≫の一戦もご招待いただいた
のに泣く泣くNGにさせていただいた。
でも、ストーンズを聴くと元気が出てくるから不思議だ!
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★──【Writer's Profile】――――――――――――――――――───★
Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966〜69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなど
のアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞への執筆、ラジオDJ、イベントMC/
プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社)
「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社) ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック)
ほか
*ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長
*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問
*エルヴィス・プレスリー・ファン・クラブ顧問
発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com
バック・ナンバー:
http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/
http://rokkets.com/ayukawawards/Mike
http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html
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