Mike's Rolling News of THE STONES
発行周期:毎月第1・3日曜日  最新号発行日:2006/06/18  最新号発行部数:1494部  マガジンID:0000158127 
▼━━ストーンズ最新情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼

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  ■MIKE'S■                        
     ■ROLLING NEWS■            
                 ■OF■          
                   ■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━06/18/2006 ━ Vol.32━━▲

◆お元気ですか...

ストーンズはこの秋以降、インドやタイ、ハワイのほかカナダでもコンサート
を行うとか・・・?!

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┃♪┃A Bigger Bang World Tour 2005/06
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2006/7/11       Milan           IT         San Siro 
2006/7/14       Vienna          AU         Ernst Happel Stadion
2006/7/16       Munich          DE         Olympiastadion
2006/7/19       Hanover         DE         AWD Arena
2006/7/21       Berlin          DE         Olympiastadion 
2006/7/23       Koln            DE         Rhein Energie Stadion 
2006/7/28       Paris           FR         Stade de France
2006/7/31       Amsterdam       NL         Amsterdam ArenA
2006/8/3        Stuttgart       DE         Gottlieb-Daimler Stadion 
2006/8/5        Zurich          CH         Dubendorf Airfield
2006/8/8        Nice            FR         Le Palais Nikaia
2006/8/12       Porto           PT         Estadio do Dragao 
2006/8/14       Valladolid      ES         Estadio Jose Zorrilla
2006/8/16       El Ejido        ES         Estadio Santo Domingo
2006/8/20       London          UK         Twickenham Stadium
2006/8/22       London          UK         Twickenham Stadium
2006/8/25       Glasgow         UK         Hampden Park
2006/8/27       Sheffield       UK         Don Valley Stadium 
2006/8/29       Cardiff         UK         Millenium Stadium 
2006/9/1        Bergen          NO         Koengen 
2009/9/3        Horsens         DK         Forum Horsens 
 
https://tickets.rollingstones.com/

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┃♪┃NEWS NEWS NEWS
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◇キース・リチャーズ
5月29日の週にキースがNYの≪B.B.King Blues Club & Grill≫に顔を出した
という未確認情報が・・・。

◇ロニー・ウッド
一方で、ロニーは再びアルコール依存症の治療のためにロンドンのクリニック
に6月13日から一時入院したとのこと。ただし、7月11日からのツアーには支障
はないというコメントがストーンズ側から発表された。

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┃♪┃CD情報
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◇ロン・ウッド・アンソロジー

「ロン・ウッド・アンソロジー 
 RONNIE WOOD ANTHOLOGY ? THE ESSENTIAL CROSSEXION」
(東芝EMI/TOCP-70047〜48)7月12日 *海外:6月26日(延期)

プレス・リリースから抜粋・・・

ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドのこれまでの活動を
網羅したコンピレーション・アルバムが登場。

デビューから現在に至るまでの音楽活動の足跡。バーズ(THE BIRDS)、
クリエイション、ジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、ロッド・
スチュワート作品、ローリング・ストーンズ、そしてソロ作品の中から選曲
された全37曲。

新曲(未発表トラック)2曲収録。1曲のヴォーカルは旧友ロッド・
スチュワート!

収録曲
CD 1
1. アイ・キャン・フィール・ザ・ファイア(俺の炎)
  I Can Feel The Fire - Ronnie Wood
2. キャンセル・エヴリシング(何もかもおしまいさ)
  Cancel Everything - Ronnie Wood
3. ファー・イースト・マン 
  Far East Man - Ronnie Wood
4. ビッグ・バイヨー 
  Big Bayou - Ronnie Wood
5. イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラヴ 
  If You Don't Want My Love - Ronnie Wood
6. 1 2 3 4(ロックはワン・ツー・スリー) 
   1 2 3 4 - Ronnie Wood
7. ファウンテイン・オブ・ラヴ(愛するお前に)
   Fountain Of Love - Ronnie Wood
8. セブン・デイズ 
   Seven Days - Ronnie Wood
9. オールウェイズ・ウォンテッド・モア 
  Always Wanted More - Ronnie Wood
10. ブリーズ・オン・ミー
  Breath On Me - Ronnie Wood
11. サムボディ・エルス・マイト
  Somebody Else Might - Ronnie Wood
12. ジョセフィン 
  Josephine - Ronnie Wood
13. テスティファイ 
  Testify - Ronnie Wood
14. ワッヂャ・シンク 
  Whatdd'ya Think - Ronnie Wood
15. ディス・リトル・ハート 
  This Little Heart - Ronnie Wood
16. リトル・ミックスド・アップ 
  Little Mixed Up - Ronnie Wood *新曲(未発表トラック)
17. ユー・ストラム・アンド・アイ・シング
  You Strum And I Sing - Ronnie Wood   *新曲(未発表トラック)

CD2
1. ユーアー・オン・マイ・マインド/バーズ 
  You're On My Mind - The Birds
2. ユー・ドント・ラヴ・ミー/バーズ 
   You Don't Love Me - The Birds
3. ノー・グッド・ウィザウト・ユー・ベイビー/バーズ 
   No Good Without You Baby - The Birds
4. ハウ・キャン・イット・ビー/バーズ 
   How Can It Be - The Birds
5. ミッドウェイ・ダウン/クリエイション 
   Midway Down - The Creation
6. ザ・ガールズ・アー・ネイキッド/クリエイション 
   The Girls Are Naked - TheCreation
7. 迷信嫌い/ジェフ・ベック・グループ 
   I Ain't Superstitious ? The Jeff Beck Group
8. オール・シュック・アップ/ジェフ・ベック・グループ     
   All Shook Up - The Jeff Beck Group
9. プリンス/ジェフ・ベック・グループ 
   Plynth (Water Down The Drain) - The Jeff Beck Group
10. ジェイルハウス・ロック(監獄ロック)/ジェフ・ベック・グループ 
   Jailhouse Rock - The Jeff Beck Group
11. フライング/フェイセズ
   Flying - The Faces
12. ガソリン・アレイ/ロッド・スチュワート 
   Gasoline Alley - Rod Stewart
13. ジュディーズ・ファーム/フェイセズ 
   Miss Judy's Farm - The Faces
14. トゥー・バッド(ひどいもんだよ)/フェイセズ 
  Too Bad - The Faces
15. マギー・メイ/ロッド・スチュワート 
   Maggie May - Rod Stewart
16. ステイ・ウィズ・ミー/フェイセズ 
   Stay With Me - The Faces
17. エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー/ロッド・スチュワート 
   Every Picture Tells A Story - Rod Stewart
18. ウー・ラ・ラ/フェイセズ 
   Ooh La La - The Faces
19. エヴリシング・イズ・ターニング・トゥ・ゴールド
        /ローリング・ストーンズ
   Everything Is Turning To Gold - The Rolling Stones
20. 黒いリムジン/ローリング・ストーンズ 
  Black Limousine - The Rolling Stones

◇「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」

「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」
 公開記念盤 Premium Tribute to STONED CD+DVD
(エイベックス・エンタテインメント/AVCF-22832/B) 7月19日

映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」のトリビュート・
アルバム(発売中)に劇場特報、劇場予告編、監督インタビューを収録した
DVDをパッケージングした公開記念盤。
【収録曲】
1.The Counterfeit Stones - Little Red Rooster
2.The Bees - Stop Breaking Down 
3.The Small Faces - Lazy Sunday 
4.Jefferson Airplane - White Rabbit 
5.Traffic - Paper Sun 
6.22-20s - Devil In Me 
7.Haley Glennie-Smith - Love In Vain 
8.David Arnold - Brian's Joint 
9.Kula Shaker - Ballad Of A Thin Man 
10.David Anold - Out Of Control 
11.Haley Glennie-Smith - Come On In My Kitchen 
12.The Bees - The Last Time 
13.David Arnold - Pool Fight 
14.Paul Butler and Little Barrie - Love in Vain 
15.David Arnold - Angel-Devil 
16.The Bees - Not Fade Away 
17.The Bees - Time Is On My Side 
18.Robert Johnson - Stop Breakin' Down Blues

【DVD収録(予定)内容】
1.国内劇場特報 
2.国内劇場予告編 
3.スティーブン・ウーリー監督インタビュー

◇ジェリー・リー・ルイス
 
 エルヴィス・プレスリーらとともにロックンロール誕生に大きく貢献したジ
ェリー・リー・ルイスの新作には、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、
ロニー・ウッドほかB.B.キング、バディ・ガイ、リンゴ・スター、ウィリー・
ネルソン、エリック・クラプトン、ロッド・スチュワート、ニール・ヤング、
ブルース・スプリングスティーン、ドン・ヘンリー、クリス・クリストファー
ソン、トビー・キース、ジョン・フォガティ、ロビー・ロバートソンら豪華ミ
ュージシャンが参加。発売が延期されていたが、タイトルが「Redemption」に
変更になり、9月にいよいよコロムビア・レコードからUSリリースされること
になった。

◇「A Bigger Bang」からのニュー・シングル・カット

8月21日にABBからのカット「Biggest Mistake」(2種類・VSCDT1916/
VSCDX1916)がイギリス(EU)でリリースされる。

日本でのシングル・カットの予定はなし。

◇ロニー・ウッド参加作品

「クライン・ハート・ブルース」(MSI/ MSIG 0290)7月25日

*『New Mexico』1977年頃の録音 ロニーがエリック・クラプトンや
 ピート・タウンゼントとともにギターを担当。

リック・ダンコのファースト・ソロ・アルバムのアウトテイク(77年録音)、
78年に録音された曲などのスタジオ未発表音源に79年の未発表ライヴ4曲を
収録したコンピレーション。スタジオ録音にはブロンディ・チャップリン、
ライヴにはブロンディ・チャップリン、ボール・バターフィールドが参加。
ブロンディはギター/ピアノ/コーラスなどで10曲ジョイント。

原盤はカナダで昨年11月29日リリース(Other Peoples Music/OPM-6601)。

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┃♪┃DVD情報
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◇「ハイド・パーク・コンサート リマスター版」 
(エイベックス・エンタテインメント/AVBF-22866)7月5日

特典映像として「Mercy Mercy」「Stray Cat Blues」「No Expectations」
が初登場!これは快挙!!

◇「悪魔を憐れむ歌」誕生シーンをとらえたジャン=リュック・ゴダールの
「ワン・プラス・ワン」とイアン・クオリアー編集の同作品「悪魔を憐れむ歌
」がデジタル・リマスタリングされ、7月5日にDVDリリースされる(キング
レコード/KIBF-372)。この作品集もすごい、見逃せない!

◇「グラム・パーソンズの生涯〜フォールン・エンジェル」
(ワーナーミュージック・ジャパン/WPBR-90576) 7月26日 

キースがコメンテイターで出演しているグラム・パーソンズの
ドキュメンタリー。

◇「ウィリー&ザ・プア・ボーイズ WILLIE AND THE POOR BOYS」
 (ワーナーミュージック・ジャパン/WPBR-90577) 7月26日

*プレスリリースからご紹介

ビル・ワイマンを中心に、チャーリー・ワッツ、ロニー・ウッド、クリス・
レア、アンディ・フェアウェザー・ロウら、ブリティッシュ・ロック界の重鎮
が集ったロックンロール・パーティ・ムーヴィー!! 
★ボーナス映像付でDVD化★
 
収録曲/収録内容
1 イントロ
2 プア・ボーイ・ブギー
3 ユー・ネヴァー・キャン・テル
4 チキン・シャック・ブギー
5 レッツ・トーク・イット・オーヴァー
6 オール・ナイト・ロング
7 サタデイ・ナイト
8 ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー
9 ジーズ・アームズ・オブ・マイン
10 エンド・クレジット
■ボーナス映像:メイキング・ドキュメンタリー

●元スモール・フェイセズ〜フェイセズのロニー・レーンが冒された原因不明
の難病(多発性脳脊髄硬化症)の研究機関ARMS(Action for Research into 
Multiple Sclerosis)へのチャリティを目的として、ローリング・ストーンズ
在籍時のビル・ワイマンが声をかけてスタートしたバンド、ウィリー&ザ・
プア・ボーイズ。この作品は、1985年にリリースされたファースト・アルバム
に収録されていたロックンロールのスタンダード・ナンバーが、1950年代の
ロックンロール・パーティさながらの舞台で演奏される様子を描いた短編映像
となっています。
●DVD化に際し、ビル・ワイマンのナレーション、ケニー・ジョーンズ、
リンゴ・スター、ゲイリー・ブルッカー、ジョン・エントウィッスル、ロニー
・ウッドのインタビューを含むドキュメンタリー映像がボーナス映像として
追加収録されています。

そのほかワーナーミュージック・ジャパンからは8月9日に「Messin' With The
 Blues With Buddy Guy & Junior Wells /Muddy Waters」(ベースはビル・
ワイマン。ボーナス映像のインタビュアーもビル)のDVDがリリースされる。

◇「Hail! Hail! Rock 'n' Roll」 US 6月27日 Image Entertainment

2枚組と4枚組(7時間以上のボーナス映像を収録)の2種類が発売。

アメリカのスターバックスではCD付のスペシャルDVDを発売する予定。

◇DVD「フォー・フリックス」(ワーナーミュージック・ジャパン/WPBR-90425
/28)が7900円のプライス・ダウン6月30日まで限定販売。

*レギュラー価格商品(WPBR-90281/4)と異なりスリップケースは付かない。

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┃♪┃ファン注目の豪華写真集! 1975年USツアー!!
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「T.O.T.A 75」(Genesis Publications)UK

ザ・ローリング・ストーンズの1975年のUSツアーを1冊に纏め上げた写真集、
400頁以上に及ぶ豪華版ハード・カバー(縦237センチ・横29センチ)。
見ていてうっとりとするシーンが次々に登場する。まさに、ストーンズ・
ファンにはよだれの出そうな内容だ。
1975年、ストーンズは6月1日から8月8日まで北米ツアーを行った、≪Tour Of 
The Americas 75≫。本書は6月8日のミルウォーキーから8月8日のバッファロ
ーまでを撮り続けたクリストファー・サイモン・サイクスの作品集。
サブタイトルが"The Diary, Photographs and Memorabilia of CHRISTOPHER
 SIMON SYKES"。
ステージ・ショットはもちろんのこと、サウンド・チェック、飛行機移動、
バックステージ、インタビュー、観光、ステージ設営、雑誌の記事、ミーティ
ング、メイク、ゲスト(ダイアナ・ロス、エルトン・ジョン、アンディ・
ウォーホル、アーメット・アーティガンほか)、ビリー・プレストンやボビー
・キーズほかのバック・ミュージシャン、イアン・スチュワートのバースデー
・パーティー、ハウリン・ウルフやファリー・ルイスのブルースマン、メンバ
ーの奥方たち、そしてプリンス・ルパート・ローウェンスタイン、アラン・
ダン、チュッチュ・マギー、ジム・キャラハン、ボブ・ベンターほかのスタッ
フも・・・。
何よりの見どころはステージ・ショット(カラー&モノクロ)。75年の北米ツア
ーはゴージャスでエロティックでワイルドだった。そんなステージがまるで
映像を見ているようなタッチで迫ってくる。そして、メンバーひとりひとりの
表情も実に細やかに写し出されている。ミック・ジャガーのロープぶら下がり
シーンなどはすごい迫力。
上半身裸であふれんばかりの汗をかきながらのミック。今では懐かしい1本の
マイクでシャウトしあうザ・グリマー・トゥインズ。キース・リチャーズの
ギター演奏のシーンもたまらない。チャーリー・ワッツやビル・ワイマンは
黙々と自分の仕事をこなす。まだサポーティング・メンバーだったロニー・
ウッドもすっかりストーンズ・ファミリーという感じだ。
ミックの日傘を持って微笑むところやステージ直前のウォーミング・アップ。
ミックやチャーリーの食事タイム・・・。プライベートなショットもどんどん
と飛び出してくる。
そして、4半世紀以上も前の75年のコンサートがこんなにもすごかったという
記録が会場や観客からもうかがい知れる。
まさにドキュメンタリー作品。しっかりダイアリーにもなっていて、当時を
体験したファンはもちろんのこと若いストーンズ・フリーク、音楽愛好者には
たまらないヴォリュームの大一冊。お楽しみあれ!

*オーダー・フォーム 
 http://www.genesis-publications.com/books/tota/index.htm

*Tel. +44 (0)1483 540970

*値段 : 295ポンド

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (国内)
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◇「ギター・マガジン」7月号 表紙→キース&ロニー
≪Keith Richards and Ronnie Wood/The Rolling Stones≫
*ゼマティス
*ロン・ウッドが語るゼマティス
*ロン、キースと現在のゼマティス
*インタビュー/チャック・リヴェール
*Guitar Tech's Profile

◇「大人のロック!」2006夏号
≪ストーンズが日本をロックさせロールさせた≫ 山川健一
≪ロック・フェスティバル10の伝説≫
≪映画『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』≫

◇「レコード・コレクターズ」7月号
≪pickup news≫キース

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (海外)
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◇US「Rolling Stone」6月15日号
≪Richards Recivering From Surgery≫

◇UK「THE WORD」7月号 
≪FOR EWORD≫"Black And Blue" "Keith" "Brian""

◇UK「Q」7月号 
≪Word!≫Keith
≪FESTIVAL 2006≫The Rolling Stones
≪CULTURE/DVD≫『Sympathy For The Dwvil』

◇UK「UNCUT」7月号
≪MUSIC DVD≫『One Plus One(aka Sympathy For The Dwvil』

◇US「Billboard」6月10日号
≪Fogel And Cohl Back Together As Live Nation 
 Buys CPI≫

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┃♪┃新刊書
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◇「'60s ロック自伝/鮎川 誠」(音楽出版社)

◇「ライク・ア・ローリング・ストーン/グリール・マーカス 著・
  菅野ヘッケル 訳」(白夜書房)

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┃♪┃voice 
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◇ビル・ワイマン
 6月11日正午BBCラジオ2に生出演。

「ストーンズを辞めた理由?ウ〜ン最盛期に辞めたかったんだよね。75年の
飛行機事故で死んでしまえばよかったのになんていう人がいるよね。78年から
トップ5ヒットはないんじゃないか。今度のアルバムはかなりよかったけどね
。いや今のストーンズが悪いってわけじゃないよ。金のためってわけでも必ず
しもないだろう。よくそのあと30年もやってると感心はするよ。チャーリーと
は彼が戻ったときは今でもロンドンで週3回は会う。ロニーとも仲がいいよ。
キースは今、アメリカに住んでるだろ、だからあまり会わない」。
(ロンドン在住:谷口 誠) 

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┃♪┃訃報
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◇ビリー・プレストン

ビリー・プレストンが6月6日、アリゾナ州スコッツデール/ザ・ソサエティー
・フォー・ヘルスケア・エピディミオロジー・オブ・アメリカ(SHEA)で亡く
なった。昨年11月に腎不全の手術を受け後、昏睡状態だった。
ストーンズとのレコーディング/ステージのほか、リトル・リチャード、レイ
・チャールズ、ビートルズとの共演でも知られる。多くのヒット作を発表した
R&B歌手/キーボード奏者/ソングライター。自らのコンサートやリンゴ・
スターのバックなどで来日。享年59。心よりご冥福をお祈りします。

ミック:ビリーは才能あふれる素晴らしいミュージシャンだった。レコーディ
ングやステージでその才能を発揮。彼との楽しいステージを思い出す。彼が
亡くなったことは本当に寂しい。

キース:ビリーは真の天才だった。偉大なるミュージシャンの早すぎる死は
とても寂しい。

チャック:ビリーは偉大なるプレーヤー/シンガー/ソングライターだった。
その素晴らしい演奏ぶりは多くのレコーディング作品に見事に残されている。

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┃♪┃編集後記
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梅雨です、体調に気をつけてください!


引き続き≪ハリケーン・エイド・ジャパン≫にもご協力を!!

   http://www.hurricane-aid-japan.com/

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★──【Writer's Profile】――――――――――――――――――───★
Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966〜69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなど
のアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞への執筆、ラジオDJ、イベントMC/
プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
        「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
    「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社) 
        「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社)  ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック) 
 ほか
*ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長
*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問
*エルヴィス・プレスリー・ファン・クラブ顧問

発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com

バック・ナンバー:

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://blog.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://rokkets.com/ayukawawards/Mike
STONES/Vol_3.html

http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html

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┃♪┃ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼

◇新会員募集中!

FC入会希望者は下記まで・・・。

104-0054東京都中央区勝どき5-13-2-309 RSFC  FAX:03-3533-5745

http://www.szanmai.com/  ← これは面白い!

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┃♪┃Billboard.Station
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◇「モバHO!」ch306で放送中!世界初、Billboard公認のラジオチャンネル
『ビルボード・ステーション』は、最新チャートを中心に、アメリカの「今」
をお届け!

www.bbstation.co.jp

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情報などを提供しています。是非、御購読を!

http://www.mag2.com/m/0000138307.html