Mike's Rolling News of THE STONES
発行周期:毎月第1・3日曜日  最新号発行日:2006/06/04  最新号発行部数:1495部  マガジンID:0000158127 

▼━━ストーンズ最新情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼

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  ■MIKE'S■                        
     ■ROLLING NEWS■            
                 ■OF■          
                   ■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━06/04/2006 ━ Vol.31━━▲

◆Happy Birtday! Ronnie and Charlie!!


◆お元気ですか...

キースが回復しました。ヨーロッパ・ツアーは7月11日から再開されます!

5月27日のWOWOW/ザ・ローリング・ストーンズは予定通り、パーフェクト・
ヴァージョンでした。日本側スタッフは前夜まで編集作業で大忙しだったとか
、ご苦労様でした。

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┃♪┃A Bigger Bang World Tour 2005/06
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2006/7/11       Milan           IT         San Siro 
2006/7/14       Vienna          AU         Ernst Happel Stadion
2006/7/16       Munich          DE         Olympiastadion
2006/7/19       Hanover         DE         AWD Arena
2006/7/21       Berlin          DE         Olympiastadion 
2006/7/23       Koln            DE         Rhein Energie Stadion 
2006/7/28       Paris           FR         Stade de France
2006/7/31       Amsterdam       NL         Amsterdam ArenA
2006/8/3        Stuttgart       DE         Gottlieb-Daimler Stadion 
2006/8/5        Zurich          CH         Dubendorf Airfield
2006/8/8        Nice            FR         Le Palais Nikaia
2006/8/12       Porto           PT         Estadio do Dragao 
2006/8/14       Valladolid      ES         Estadio Jose Zorrilla
2006/8/16       El Ejido        ES         Estadio Santo Domingo
2006/8/20       London          UK         Twickenham Stadium
2006/8/22       London          UK         Twickenham Stadium
2006/8/25       Glasgow         UK         Hampden Park
2006/8/27       Sheffield       UK         Don Valley Stadium 
2006/8/29       Cardiff         UK         Millenium Stadium 
2006/9/1        Bergen          NO         Koengen 
2009/9/3        Horsens         DK         Forum Horsens 
 
https://tickets.rollingstones.com/

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┃♪┃NEWS NEWS NEWS
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◇キース・リチャーズ

ストーンズ側から先月22日に、キースがニューヨークに戻ったことが発表され
た。

そのあと当初予定されていた最初の15公演が延期された。

6月2日にストーンズ側から世界の各媒体にプレスリリースが送信され、新たな
ヨーロッパ・ツアーのスケジュールが発表になった。

≪プレスリリース≫(翻訳:高見 展)

キース・リチャーズ、一線復帰へ万全のOKを得て、ストーンズもヨーロッパ・
ツアーの新スケジュール発表
 
キース・リチャーズが事故から完全に回復し、コンサート・ステージへ戻る
準備も万全となった報せを受けて、ローリング・ストーンズは今日、再開と
なるヨーロッパ・ツアーのスケジュールを発表した。
 
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロ二ー・ウッドとチャーリー・
ワッツはこれで「ア・ビガー・バン」ヨーロッパ・ツアーを2006年7月11日
火曜日にイタリアはミラノの、世界的に有名なサン・シロ・スタジアムで
皮切りを迎えることになる。
 
ヨーロッパを横断して11か国の21か所のスタジアムでコンサートが行われる
予定で、ストーンズが2006年夏に予定しているコンサートはこれですべてと
いうことになる。プロモーターのCPI/TNAはできるだけ多くの国と都市で
ファンの宿を確保できるよう最善の努力をしている。
 
新しいツアーの予定は以下の通り。
 
Tue 11 July      Milan          Italy            San Siro
Fri 14 July      Vienna         Austria          Ernst Happel Stadion
Sun 16 July      Munich         Germany          Olympiastadion
Wed 19 July      Hannover       Germany          AWD Arena
Fri 21 July      Berlin         Germany          Olympiastadion
Sun 23 July      Koln           Germany          Rhein Energie Stadion
Fri 28 July      Paris          France           Stade de France
Mon 31 July      Amsterdam      Holland          Amsterdam Arena

Thu  3 Aug       Stuttgart      Germany       Gottlieb-Daimler Stadion
Sat  5 Aug       Zurich         Switzerland      Dubendorf Airfield
Tue  8 Aug       Nice           France           Le Palais Nikala
Sat 12 Aug       Porto          Portugal         Estadio do Dragao
Mon 14 Aug       Valladolid     Spain            Estadio Jose Zorrilla
Wed 16 Aug       El Ejido       Spain            Estadio Santo Domingo
Sun 20 Aug       London         UK               Twickenham Stadium
Tue 22 Aug       London         UK               Twickenham Stadium
Fri 25 Aug       Glasgow        UK               Hampden Park
Sun 27 Aug       Sheffield      UK               Don Valley Stadium
Tue 29 Aug       Cardiff        UK               Millennium Stadium

Fri 1 Sept       Bergen         Norway           Koengen
Sun 3 Sept       Horsens        Denmark          Forum Horsens                        

中止されたツアー向けに購入されたティケットはすべて有効となる。
 
もともとバルセロナ、マドリッド(スペイン)、ブリュッセル(ベルギー)、
イェーテボリ(スウェーデン)、サンクト・ペテルスブルグ(ロシア)、
ブルノ(チェコ)、ワルシャワ(ポーランド)、アテネ(ギリシャ)、
ザグレブ(クロアチア)、フランクフルト(ドイツ)で予定されていた
コンサートはすべて順延となっている。コンサート・プロモーターによれば、
これらの都市で予定されたコンサートはすべて再調整中で、近々再調整の
発表があるとのこと。近いうちに予定されている告知があるまでティケットは
保管しておくようにとのことだ。
 
その一方で、ニュルンベルグとライプチヒのコンサートは中止となっている。
 
ローリング・ストーンズのワールド・ツアーのプロモーターであるマイケル・
コールは「ストーンズのツアーがまた再開されることを発表できることを大変
嬉しく思いますし、ファンの皆様にもティケットを辛抱強く持っていただいた
こととに感謝しております。ぼくたちはこれまでできるだけ多くの国での
ショーを開催できるように努力してきました。これは史上空前のロック・
ショーとなるはずです」とコメントしている。
 
キース・リチャーズはこう付け加えている。
「大変失礼いたしました。ちょいと止まり木から落下しちゃったもんでね!
みんなの予定をちょっと狂わしちゃったりしてほんと悪かったけど、
この先は烈火の如く邁進するぜ!あちっ!」。
 
ローリング・ストーンズ・ア・ビガー・バン・ツアーはアメリカン・
エクスプレスの提供でお送りしています。
 
ローリング・ストーンズ・ワールド・ツアー2005/2006はコンサート・
プロダクション・インターナショナルとザ・ネクスト・アドヴェンチャーが
興行を受け持っており、WPCインターナショナルが制作しています。

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┃♪┃CD情報
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◇ロン・ウッド・アンソロジー

「ロン・ウッド・アンソロジー 
 RONNIE WOOD ANTHOLOGY ? THE ESSENTIAL CROSSEXION」
(東芝EMI/TOCP-70047〜48)7月12日 *海外:6月26日(延期)

プレス・リリースから抜粋・・・

ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドのこれまでの活動を
網羅したコンピレーション・アルバムが登場。

デビューから現在に至るまでの音楽活動の足跡。バーズ(THE BIRDS)、
クリエイション、ジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、ロッド・
スチュワート作品、ローリング・ストーンズ、そしてソロ作品の中から選曲
された全37曲。

新曲(未発表トラック)2曲収録。1曲のヴォーカルは旧友ロッド・
スチュワート!

収録曲
CD 1
1. アイ・キャン・フィール・ザ・ファイア(俺の炎)
  I Can Feel The Fire - Ronnie Wood
2. キャンセル・エヴリシング(何もかもおしまいさ)
  Cancel Everything - Ronnie Wood
3. ファー・イースト・マン 
  Far East Man - Ronnie Wood
4. ビッグ・バイヨー 
  Big Bayou - Ronnie Wood
5. イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラヴ 
  If You Don't Want My Love - Ronnie Wood
6. 1 2 3 4(ロックはワン・ツー・スリー) 
   1 2 3 4 - Ronnie Wood
7. ファウンテイン・オブ・ラヴ(愛するお前に)
   Fountain Of Love - Ronnie Wood
8. セブン・デイズ 
   Seven Days - Ronnie Wood
9. オールウェイズ・ウォンテッド・モア 
  Always Wanted More - Ronnie Wood
10. ブリーズ・オン・ミー
  Breath On Me - Ronnie Wood
11. サムボディ・エルス・マイト
  Somebody Else Might - Ronnie Wood
12. ジョセフィン 
  Josephine - Ronnie Wood
13. テスティファイ 
  Testify - Ronnie Wood
14. ワッヂャ・シンク 
  Whatdd'ya Think - Ronnie Wood
15. ディス・リトル・ハート 
  This Little Heart - Ronnie Wood
16. リトル・ミックスド・アップ 
  Little Mixed Up - Ronnie Wood *新曲(未発表トラック)
17. ユー・ストラム・アンド・アイ・シング
  You Strum And I Sing - Ronnie Wood   *新曲(未発表トラック)

CD2
1. ユーアー・オン・マイ・マインド/バーズ 
  You're On My Mind - The Birds
2. ユー・ドント・ラヴ・ミー/バーズ 
   You Don't Love Me - The Birds
3. ノー・グッド・ウィザウト・ユー・ベイビー/バーズ 
   No Good Without You Baby - The Birds
4. ハウ・キャン・イット・ビー/バーズ 
   How Can It Be - The Birds
5. ミッドウェイ・ダウン/クリエイション 
   Midway Down - The Creation
6. ザ・ガールズ・アー・ネイキッド/クリエイション 
   The Girls Are Naked - TheCreation
7. 迷信嫌い/ジェフ・ベック・グループ 
   I Ain't Superstitious ? The Jeff Beck Group
8. オール・シュック・アップ/ジェフ・ベック・グループ     
   All Shook Up - The Jeff Beck Group
9. プリンス/ジェフ・ベック・グループ 
   Plynth (Water Down The Drain) - The Jeff Beck Group
10. ジェイルハウス・ロック(監獄ロック)/ジェフ・ベック・グループ 
   Jailhouse Rock - The Jeff Beck Group
11. フライング/フェイセズ
   Flying - The Faces
12. ガソリン・アレイ/ロッド・スチュワート 
   Gasoline Alley - Rod Stewart
13. ジュディーズ・ファーム/フェイセズ 
   Miss Judy's Farm - The Faces
14. トゥー・バッド(ひどいもんだよ)/フェイセズ 
  Too Bad - The Faces
15. マギー・メイ/ロッド・スチュワート 
   Maggie May - Rod Stewart
16. ステイ・ウィズ・ミー/フェイセズ 
   Stay With Me - The Faces
17. エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー/ロッド・スチュワート 
   Every Picture Tells A Story - Rod Stewart
18. ウー・ラ・ラ/フェイセズ 
   Ooh La La - The Faces
19. エヴリシング・イズ・ターニング・トゥ・ゴールド
        /ローリング・ストーンズ
   Everything Is Turning To Gold - The Rolling Stones
20. 黒いリムジン/ローリング・ストーンズ 
  Black Limousine - The Rolling Stones

◇ジェリー・リー・ルイス
 
 エルヴィス・プレスリーらとともにロックンロール誕生に大きく貢献したジ
ェリー・リー・ルイスの新作には、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、
ロニー・ウッドほかB.B.キング、バディ・ガイ、リンゴ・スター、ウィリー・
ネルソン、エリック・クラプトン、ロッド・スチュワート、ニール・ヤング、
ブルース・スプリングスティーン、ドン・ヘンリー、クリス・クリストファー
ソン、トビー・キース、ジョン・フォガティ、ロビー・ロバートソンら豪華ミ
ュージシャンが参加。発売が延期されていたが、タイトルが「Redemption」に
変更になり、9月にいよいよコロムビア・レコードからUSリリースされること
になった。

◇UK「Trouble Maker・Bump In The Night/Ian McLagan」
 (Gotta Discs/GOTTCD036)  4月10日

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┃♪┃DVD情報
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◇「ハイド・パーク・コンサート リマスター版」 
(エイベックス・エンタテインメント/AVBF-22866)7月5日

特典映像として「Mercy Mercy」「Stray Cat Blues」「No Expectations」
が初登場!これは快挙!!

◇「悪魔を憐れむ歌」誕生シーンをとらえたジャン=リュック・ゴダールの
「ワン・プラス・ワン」とイアン・クオリアー編集の同作品「悪魔を憐れむ歌
」がデジタル・リマスタリングされ、7月5日にDVDリリースされる(キング
レコード/KIBF-372)。この作品集もすごい、見逃せない!

◇「Fallen Angel」 US 5月23日 
キースがコメンテイターで出演しているグラム・パーソンズの
ドキュメンタリー。

我が国でも発売決定 

「グラム・パーソンズの生涯〜フォールン・エンジェル」
(ワーナーミュージック・ジャパン/WPBR-90576) 7月26日

そのほかワーナーミュージック・ジャパンからは7月26日に「Willie And The 
Poor Boys」(ボーナス映像付)、8月9日に「Messin' With The Blues With 
Buddy Guy & Junior Wells /Muddy Waters」(ベースはビル・ワイマン。
ボーナス映像のインタビュアーもビル)のDVDがリリースされる。

◇「Hail! Hail! Rock 'n' Roll」 US 6月27日 Image Entertainment

2枚組と4枚組(7時間以上のボーナス映像を収録)の2種類が発売。

アメリカのスターバックスではCD月のスペシャルDVDを発売する予定。

◇DVD「フォー・フリックス」(ワーナーミュージック・ジャパン/WPBR-90425
/28)が7900円のプライス・ダウン6月30日まで限定販売。

*レギュラー価格商品(WPBR-90281/4)と異なりスリップケースは付かない。

◇「ザ・ローリング・ストーンズ/ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」
(ワーナー・ホーム・ビデオ/DHP36440)が6月2日に期間限定の格安で登場。
 980円!

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (国内)
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◇「rokin'on」7月号
≪HEADLINE-04≫THE ROLLING STONES(DVD『ハイド・パーク・コンサート 
 リマスター版』)
≪HOT NEWS≫キース・リチャーズ

◇「ゲーテ」7月号
≪ビル・ゲイツはなぜWindows95で
   ローリング・ストーンズの曲を使ったのか≫

◇「Rock In Golden Age ロック栄光の50年 1991-2005」Vol.30
≪クラシック・ロック時代の到来≫

◇「ROCK JET」VOL.24
≪SPECIAL EDITION-2 ローリンク・ストーンズ来日記念≫

◇「サンケイスポーツ」5月27日付
≪発見!新映像 ストーンズ≫(DVD『ハイド・パーク・コンサート 
               リマスター版』)

◇「サンケイスポーツ」6月4日付
≪ストーンズツアー再開≫

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┃♪┃カバー
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◇Gimme Shelter
「グランド・ファンク・ツアー'75/グランド・ファンク・レイルロード」
 (東芝EMI/TOCP-67931) 5月24日

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┃♪┃fanzine
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◇ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ「SPxtra」197
≪キース、早く元気になってぇ≫

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┃♪┃voice 
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◇WOWOWでの放送、さいたまスーパーアリーナは素晴らしかった。2ヶ月前の
感激が再びよみがえりました!さすがに「生ストーンズ」にはかないませんが
、それでもVTRであのパワーを放てるのはストーンズしかいないでしょう!?
5.1CHでガンガンかけて「HOO!HOO!」叫びながら見ちゃいました。。。ご近所
さんから「騒音オバちゃん」で訴えられたらどうしよう・・・そして、何より
キースの全快を心から願います。(都子)

◇待ちに待ったさいたまスーパーアリーナのWOWOW放送。当日会場で盛り
上がっていた私たちは、この映像を冷静に見ていろんなことに気づきました。
まず、スタートのJJFからして、みんなの演奏がとても丁寧だと思いました。
特にロニーは素晴らしかった!!ロニーもキースもギターのフレーズがとても
丁寧で、勘違いかもしれませんが、インカムのテンポも少しばかりいつもより
遅かった気が・・・ミックもコーラスのリサやバナードと合わせようとくず
さずに歌っている気がしました。そして何より、みんなの表情が笑顔なこと!
ちょっとしたしぐさやアイ・コンタクトでも、笑顔で楽しそうでした。Swayや
Wild Hoesesなど、久々の名曲もありましたが、とにかくメンバーが楽しそう
で、はじけていることが一番印象に残りました。Midnight Ramblerでの、
ミックのハーモニカに酔いしれているマイクさんもTVで発見。見ーちゃった、
と思いました。キースはいつもと変わらないようにソロを歌っていましたが、
観客の声援とノリの良さにテンションがあがったのか、普段の倍以上の笑顔を
していたと思います。
後日談なのですが、昨日80歳近くなる叔父に、用事があって電話をすると、
叔父が「お前たち、今回ストーンズに行ったのか?」私たち、「はい」。する
と叔父が、「ストーンズはすげ〜なぁ!歌もうまいし踊りもカッコいいし!」
との言葉が。特別ストーンズや洋楽のファンでない叔父さん。WOWOWの放送を
見て、感激したそうです。いくつになっても、いろんな世代の人を感激させ、
興奮させるストーンズに改めて、尊敬の念を覚えました。80歳近くでWOWOWを
夜中まで見ている叔父もただものではないと思いました。(H&F)

◇映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」の試写会に行っ
て来ました。音楽は勿論、映像も演奏場面、風景、彼らのファッション、
雰囲気等々は、フィルム、写真等々で見たものとそっくりで楽しめました。
ストーリー的に、ブライアン時代からのファンとして、いろいろ考えさせられ
ます。近時からのファンはまた違った感想を持つと思います。忘れられない
映画の一本になります。初期の曲を聞き直したくなりました。(野村 史郎)

◇日本ではみのもんたが司会のクイズ番組「クイズ・ミリオネア」。英国では
クリス・グラントという人の司会で毎週土曜日の夜やっている。5月20日の
放送は芸能人大会で、女優のジェリー・ホールが回答者で出演。「チャールズ
2世統治時代の作家は誰」という難問でわからないので、「友達に電話して
聞く」カードを使用。「文学と歴史に詳しいビルに聞きましょうよ」という
ことでビル・ワイマンに電話。ビルの答え通り、「カンタベリー物語」で有名
なチョーサーが正解。ビル・ワイマンの博識ぶりは本当にすごい。
(From London:谷口誠)

◇5月23日にNHK-BS2で放送された「名探偵モンク/幼馴染はほろ苦い」で、
台詞にミック。そして昔のストーン-Tシャツも・・・。(貫太郎) 

◇6月3日にテレビ東京で放送された「出没アド街ック天国」は亀有特集でした
が、「ハッピー」というお店紹介のところでキース・リード・ヴォーカルの
「Happy」がBGに使われていました。(亀有住人)

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┃♪┃ライヴ・インフォメーション
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◇ジェームス・コットン COTTON CLUB

6月6日〜10日  
ファースト・ステージ:19時 セカンド・ステージ:21時30分

ギターは菊田俊介さん!

http://www.cottonclubjapan.co.jp/ccj/live.html


◇ビル・ワイマンのザ・リズム・キングスが、この夏7月6日のフランスでの
≪Avoine Zone Blues Festival≫、同月20日のスペインでの≪The Oviedo 
Jazz Festival≫など5公演が予定されていて、その後も10月28日〜12月2日
までのイギリス・ツアー(29会場)が発表になった。

http://www.billwyman.com/index.asp

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┃♪┃編集後記
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まずはほっとしています・・・。

≪voice≫への投稿ありがとうございます。ホット・ニュースからコネタ、
アルバム評まで題材は自由です。ヨロシク!

引き続き≪ハリケーン・エイド・ジャパン≫にもご協力を!!

   http://www.hurricane-aid-japan.com/

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★──【Writer's Profile】――――――――――――――――――───★
Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966〜69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなど
のアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞への執筆、ラジオDJ、イベントMC/
プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
        「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
    「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社) 
        「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社)  ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック) 
 ほか
*ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長
*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問
*エルヴィス・プレスリー・ファン・クラブ顧問

発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com

バック・ナンバー:

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://blog.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://rokkets.com/ayukawawards/Mike
STONES/Vol_3.html

http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html

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┃♪┃ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼

◇新会員募集中!

FC入会希望者は下記まで・・・。

104-0054東京都中央区勝どき5-13-2-309 RSFC  FAX:03-3533-5745

http://www.szanmai.com/  ← これは面白い!

┏━┓
┃♪┃Billboard.Station
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◇「モバHO!」ch306で放送中!世界初、Billboard公認のラジオチャンネル
『ビルボード・ステーション』は、最新チャートを中心に、アメリカの「今」
をお届け!

www.bbstation.co.jp

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http://www.mag2.com/m/0000138307.html