Mike's Rolling News of THE STONES
発行周期:毎月第1・3日曜日  最新号発行日:2007/01/21  最新号発行部数:1553部  マガジンID:0000158127 
▼━━ストーンズ最新情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼

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  ■MIKE'S■                        
     ■ROLLING NEWS■            
                 ■OF■          
                   ■THE STONES■
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▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━01/21/2007 ━ Vol.46━━▲

◆お元気ですか...

寒い日が続いてます、ストーンズを聴いてホットに頑張りましょう!

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┃♪┃NEWS NEWS NEWS
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◇カナダ最高の興行収益もぬりかえる

昨年10月6日、8日の両日に行われたストーンズのレジーナ公演はカナダの
興行成績史上、最高の収益を上げたと「Pollstar」は発表した。

レジーナ市民にとって誇りであると同市市長も喜びのコメントを述べている。

◇映画「デパーテッド」公開

ストーンズ・ナンバー「ギミー・シェルター」「レット・イット・ルース」が
使用されているする映画「ディパーテッド」が昨日から公開されている。

http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/

「レット・イット・ルース」収録のサントラ(ワーナーミュージック・ジャパ
ン/WPCR-12538)も好評発売中。

公開前のコマーシャルで「ギミー・シェルター」が使われていたのはストーン
ズ・ファンに好評だった。

◇ルーマニアでフリー・コンサート?!

この夏、ストーンズはスペイン、ベルギー、ポーランド、ドイツ、フランス、
イギリス、クロアチアらのヨーロッパ諸国でのコンサートを予定しているが、
その期間中にルーマニアでフリー・コンサートを行うらしいと噂されている。

◇ミックのシュート・シーン

「Let's Rob Mick Jagger」から「The Knights of Prosperity」とタイトル
変更となったUS/ABC-TV番組が1月3日から毎週水曜日午後9時に放送されている
(30分番組)。ニューヨークを舞台にしたコメディーで、第1回目放送分には
ミック・ジャガーも登場。部屋の中だけど、サッカーのシュート・シーンなど
が楽しめる。

◇鮎川誠 ストーンズ・Tシャツをデザイン!

昨年、甲本ヒロト/みうらじゅん/土屋アンナほかがストーンズ・Tシャツの
デザインで話題を呼んだが、2月21日から今度は鮎川誠さん作品が売り出され
る。

鮎川さんヴァージョンは≪We Want Stones/俺のローリング・ストーンズ≫。
ぜひとも愛用したい!

http://www.buddyz.co.jp/

バディーズから登場のストーンズTは個性溢れた中々の力作揃いだ。

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┃♪┃CD情報
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◇<MY GENERATION MY MUSIC 2007第1弾〜ザ・ローリング・ストーンズ 
  通常盤再発>

ストーンズのデッカ時代の22タイトルがSACDや紙ジャケで大いに話題となった
が、そのアルバムが通常盤でもファンの前に登場する。

1月24日発売 ユニバーサル・ミュージック
				
「イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ」(UICY-6684)	
「12 X 5」(UICY-6685)	
「ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!」(UICY-6686)	
「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」(UICY-6687)
「アウト・オブ・アワ・ヘッズ/UKヴァージョン」(UICY-6688)
「ディッセンバーズ・チルドレン」(UICY-6689)
「ビッグ・ヒッツ(ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス)」
 (UICY-6690)
「アフターマス」(UICY-6691)
「アフターマス/UKヴァージョン」(UICY-6692)
「ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!」(UICY-6693)
「ビトゥイーン・ザ・バトンズ」(UICY-6694)
「ビトゥイーン・ザ・バトンズ/UKヴァージョン」(UICY-6695)
「フラワーズ」(UICY-6696)
「サタニック・マジェスティーズ」(UICY-6697)
「ベガーズ・バンケット」(UICY-6698)
「スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツVol.2)」(UICY-6699)
「レット・イット・ブリード」(UICY-6700)	
「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!」(UICY-6701)
「ホット・ロックス1964-1971」(UICY-6702/3)
「モア・ホット・ロックス+3」(UICY-6704/5)
「シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)」(UICY-6706/8)
「メタモーフォシス(UKヴァージョン)」(UICY-6709)

◇「Orleans To London/Jimmy McIntosh」(ESC Records/ESC 03713-2) DE
  2006年10月29日

ブラジル出身でアメリカで活動しているギタリスト、ジミー・マッキントッシ
ュのファースト・アルバム。ロニー・ウッド、ネヴィル・ファミリーが参加。
ストーンズ・カヴァー「Slave」も収録。また、ゲストとして≪HOT ROD≫名義
のジェフ・ベックもジョイントしているのだ。

1. Biker Babe
2.It Was A Virus ≪RW≫ ≪HOT ROD≫
3.Mama Funk ≪RW≫
4.G-Spot ≪RW≫ ≪HOT ROD≫
5.Woody
6.A.KA. Papa Funk
7.Slave ≪RW≫
8.Fifty Five
9.Rogent ≪RW≫ ≪HOT ROD≫
10.Third Stone From The Sun
11.The Minstral Boy

Jimmy McIntosh: Guitar
Ronnie Wood: Guitar
Ivan Neville: Vocals, Organ
Art Neville: Organ
Cyril Neville: Percussion
Rochon Westmoreland: Bass
Tom Warrington: Acoustic Bass
Mean Willie Green: Drums
Pepe Jimenez: Drums
Phill Wigfall: Tenor Sax

ロニー・パーツは2005年春にロニーの自宅スタジオでの録音。
 
http://www.jimmymcintosh.com/

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┃♪┃DVD情報
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◇「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」 2月28日

話題の映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」がDVDとして
、来年2月28日、ブライアンの生誕65周年の記念日にエイベックス・
エンタテインメントから発売される。。

プレス・リリースをご紹介する。

            +++++

「サイテー!!ブライアン・ジョーンズ!!カッチョイイ!!」甲本ヒロト

『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』
生誕65周年 2007.2.28[WED] DVD B・J birthday RELEASE!! 

誰がロック界のカリスマを殺したのか??映画史、音楽史に衝撃を与える
“謎の死”を描いた一級のエンタテインメント作品

<ロック史上、最大のスキャンダルが明らかに>

1969年7月3日、イギリスのBBC放送はこう報じた―。「ローリング・ストーン
ズのギタリスト、ブライアン・ジョーンズが、自宅のプールで“謎の死”を遂
げた。享年27歳。」世界最高の怪物ロックンロール・バンド、ローリング・ス
トーンズの創始者、60年代ロックのカリスマ、楽器の天才であるブライアン・
ジョーンズ。彼の大胆でセンシティブな生き様を、37年経った今尚語り継がれ
る“他殺説”から鋭く描いた問題作!

<ブライアン・ジョーンズの死の鍵を握る人物たち>
ブライアン・ジョーンズ(レオ・グレゴリー)
ストーンズの創始者。60年代を代表するロックのカリスマ。1969年7月3日に
自宅のプールで謎の死を遂げる。

ミック・ジャガー(ルーク・デ・ウルフソン)
キース・リチャーズとともに音楽活動を始めるが、ブライアンと出会い、ロー
リング・ストーンズを結成。

キース・リチャーズ(ベン・ウィショー)
ブライアン、ミックとともに、ストーンズを結成。ブライアンとは異なるギタ
ー奏法で注目を集める。

アニタ・パレンバーグ(モネット・メイザー)
ドイツでブライアンと出会う。その後2年間、「ロンドンで最も美しいカップ
ル」ともてはやされる。

フランク・ソログッド(パディ・コンシダイン)
ブライアンが謎の死を遂げる3週間前から、世話役として、同居する。そして
運命の日を迎える・・・。

アンナ・ウォーリン(ツヴァ・ノヴォトニー)
スウェーデン人で、ブライアンの最期の恋人。

ジャネット(アメリア・ワーナー)
看護婦。トム・キーロックにたまたま連れてこられたために、ブライアンの
最期を目撃することとなる。

トム・キーロック(デヴィッド・モリッシー)
ローリング・ストーンズの敏腕マネージャー。ブライアンの世話役をフランク
に指示した。

<10年の歳月を費やして描いたサスペンスフルな問題作>
「クライング・ゲーム」「リトル・ヴォイス」のプロデューサーであるスティ
ーヴン・ウーリーが10年以上の歳月をリサーチに費やし、彼の死に関する著書
、検死結果、関係者の証言、さらに死の当日現場にいたストーンズのマネージ
ャー、トム・キーロックなどのインタビューを基に自身の執念で製作にこぎ
着け初監督を務めた。脚本:「007シリーズ」のニール・パーヴィス&ロバー
ト・ウェイド撮影監督:「オペラ座の怪人」「グラディエイター」のジョン・
マシソン

<60年代の音楽とファッションを忠実に再現>
華やかな60年代の音楽とファッションを一流スタッフが再現。音楽:「インデ
ィペンデンスデイ」「マイボディガード」「007シリーズ」のデヴィッド・
アーノルド(グラミー賞受賞)音楽監修:「ナイロビの蜂」「スナッチ」
「フルモンティ」のカレン・エリオット衣裳:「シド・アンド・ナンシー」の
ロジャー・バートン美術:「未来世紀ブラジル」のジョン・ビアード≪セル
&レンタルDVD≫

【通常盤】\3,990(税込) AVBF-24655
DVD1枚組(本編Disc)
初回特典:ピック型ネックレスヘッド
本編Disc:本編+監督インタビュー、特報、予告編

【コレクターズ・エディション】 ¥7,875(税込)AVBF-26081DVD2枚組
(本編Disc+特典Disc)
特典:オリジナルTシャツ、蛇腹式ポストカードセット、リキッドマウスパッド
(予定)映像Disc:メイキング、未公開映像*未公開映像オーディオコメンタ
リー有り

【本編103分/片面・2層/カラー(一部モノクロ)/ビスタサイズ/英語DTS5.1ch
サラウンド/英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド/日本語ドルビーデジタル
/日本語字幕/オーディオーコメンタリー有】


◇「ヘイル!ヘイル!ロックンロール」 3月21日

1986年のチャック・ベリー≪還暦ライヴ≫の模様が我が国でもついにDVDで
登場する。

3月21日、ワーナーミュージック・ジャパンから発売(WPB-90631〜2)。

プレスリリースが届いたのでご紹介する。

             +++++

DVD-VIDEO RELEASE INFORMATION 

1986年10月16日の“60歳バースデー・コンサート”を中心に、インタヴュー、
リハーサル風景などを盛り込んだチャック・ベリーのドキュメンタリー映画!
 
ボーナス・コンテンツ付でDVD 化! テイラー・ハックフォード監督作品 
チャック・ベリー ヘイル!ヘイル!ロックンロール 

音楽プロデュース:キース・リチャーズ 
ゲスト:エリック・クラプトン、リンダ・ロンシュタット、ジュリアン・レノ
ン 他 
コメンテイター:ブルース・スプリングスティーン、エヴァリー・ブラザーズ
他 

CHUCK BERRY / HAIL! HAIL! ROCK'N'ROLL 
2007/3/21 発売予定 
WPBR-90631〜2 税込¥5,900 税抜¥5,619 
収録時間:247 分 
ディスクフォーマット: 片面2層2枚組/リージョンコード:2/カラー[NTSC] 
音声:ドルビー・デジタル/ステレオ&5.1ch サラウンド、DTS 5.1ch サラウ
ンド 
字幕:1 英語 2 日本語 
レンタル禁止商品 
WARNER MUSIC JAPAN 

収録曲/収録内容 
(Disc 1)本編 
1 テイラー・ハックフォード監督によるイントロダクション 
2 メイベリーン 
3 CBデュエット・ヒズ・ブルーム 
4 カム・オン 
5 オー・キャロル 
6 アンダースタンディング・イーチ・アザー 
(チャック・ベリー・ウィズ・エリック・クラプトン) 
7 アイム・スルー・ウィズ・ラヴ 
8 ロール・オーヴァー・ベートーヴェン 
9 オールモスト・グロウン 
10 バック・イン・ザ・U.S.A.(チャック・ベリー・ウィズ・リンダ・ロンシ
 ュタット) 
11 スウィート・リトル・シックスティーン 
12 ノー・マネー・ダウン 
13 ネイディーン 
14 ジョニー・B・グッド(チャック・ベリー・ウィズ・ジュリアン・レノン) 
15 メンフィス 
16 リトル・クイニー 
17 ブラウン・アイド・ハンサム・マン(チャック・ベリー・ウィズ・ロバー
 ト・クレイ) 
18 トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス 
19 ノー・パーティキュラー・プレイス・トゥ・ゴー 
20 ウィー・ウィー・アワーズ(チャック・ベリー・ウィズ・エリック・クラ
  プトン) 
21 ロックンロール・ミュージック(チャック・ベリー・ウィズ・エッタ・ジ
  ェイムス) 
22 スクール・デイズ 
23 コテージ・フォー・セール 
24 エンド・クレジット 
■ボーナス映像:トレイラー 
(Disc 2)ボーナス・フィーチャーズ 
■リハーサル 
1 ギター・ジャム(チャック・ベリー、キース・リチャーズ&エリック・クラプトン) 
2 ミーン・オールド・ワールド 
(エリック・クラプトン、ジョニー・ジョンソン、チャック・リヴェール&
 チャック・ベリー) 
3 アンダースタンド・イーチ・アザー(エリック・クラプトン&チャック・ベリー) 
4 フーチー・クーチー・ガール(エッタ・ジェイムス) 
5 スタンダード・メドレー(チャック・ベリー&ジョニー・ジョンソン) 
■スタッフが語る映画製作の裏話 

監督:テイラー・ハックフォード 
音楽プロデュース:キース・リチャーズ 
ゲスト:エリック・クラプトン、リンダ・ロンシュタット、ジュリアン・レノン 他 
コメンテイター:ブルース・スプリングスティーン、エヴァリー・ブラザーズ 他 
●1926 年10 月16 日に生まれたチャック・ベリーが、1986 年10 月16 日、
 60 歳の誕生日を記念して、故郷セントルイスのフォックス・シアターで
 バースデイ・コンサートを行いました。これは、キース・リチャーズ(ロー
 リング・ストーンズ)を中心に、エリック・クラプトン、ロバート・クレイ
 、エッタ・ジェイムス、ジュリアン・レノン、リンダ・ロンシュタット等の
 錚々たるシンガー、ミュージシャンが集まった華やかなステージになりまし
 た。 
●このステージの模様を中心にテイラー・ハックフォードのディレクションの
 下で映画化されたものが本作品「ヘイル!ヘイル!ロックンロール」で、コ
 ンサートの翌年1987年秋にアメリカで公開されました。同時期に発売された
 サウンドトラックCDともども、本作品の音楽プロデューサーはキース・リチ
 ャーズが担当しています。彼は、かねてから敬愛するチャック・ベリーのた
 めのコンサートを実現するためにも多大な貢献をしてきました。この映画で
 は、そのような準備段階の模様、出演者はもちろん、ステージには登場しな
 かったブルース・スプリングスティーン、ロイ・オービソン、エヴァリー・
 ブラザーズ、リトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイス、ボー・ディド
 リーらのコメントなども交えられており、音楽ドキュメンタリー映画の傑作
 のひとつとして評価されてきました。 
●DVD化にあたり、映画監督テイラー・ハックフォードの熱いコメントと、
 ボーナス映像集となるディスク2が追加されており、マルチ・アングルで
 収録されたチャック&キース&クラプトンによるギター・ジャムをはじめと
 した未公開リハーサル映像と、監督・プロデューサーなどが制作時の裏話・
 苦労話を披露するドキュメンタリーが加えられています。裏話の中には、
 主人公チャック・ベリーへの辛辣なコメントも含まれるなど、見所たっぷり
 のパッケージとなっています。 

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (国内)
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◇「ギター・マガジン」2月号
≪ブルース雨アラレ≫by 小出斉

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┃♪┃マガジン & ニューズペーパー  (海外)
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◇US「Rolling Stone」1月11日号
≪Why Tickets Cost So Much≫

≪The Year in Music≫Stones Get Satisfied

≪Tributes≫Billy Preston

◇UK「Q」2月号
≪The 500 Greatest Lost Tracks≫
93位. Memo From Turner

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┃♪┃新刊書
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◇「Rolling Stones and the making of Let It Bleed/Sean Egan」
 (Unanimous Ltd)UK

◇「清志郎を聴こうぜ!/原田和典」(主婦と生活社)

これは力作!ジャズ評論家としても知られる原田さんが忌野清志郎全590曲を
完全解説、700頁以上!!もちろんストーンズ・カヴァー3曲も登場。

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┃♪┃カヴァー
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◇タイニー・ティム 「STARDUST」(Zero Communications/TTCH-12065)
 12月22日

1968年に「ティップ・トゥ・チューリップ」をヒットさせたタイニー・ティム
(1933〜96)のアルバム「CHAMELEON」「WONDERFUL WORLD OF ROMANCE FOR 
TINY TIM FANS ONLY」「STARDUST」がCD化され大阪のゼロ・コミュニケーショ
ンズからリリースされた。「STARDUST」では「サティスファクション」がカヴ
ァーされている。ウクレレでの歌いっぷりに注目なのだ!

*(I Can't Get No)Satisfaction
*(I Can't Get No)Satisfaction/Yellow Submarine-Groove Satisfaction
*(I Can't Get No)Satisfaction/Yellow Submarine

3ヴァージョンが収録されている。

◇デヴィッド・ボウイ「アラジン・セイン」(東芝EMI/TOCP-70145)紙ジャケ
 1月10日

もちろん「夜をぶっとばせ」(こちらの邦題には!は付いていない)。

◇マディ・ウォーターズ「エレクトリック・マッド」(ユニバーサルミュー
 ジック/UICY-93203) 1月24日

*レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(原題カタカナ表記)

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┃♪┃コンサート
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◇クリス・ファーロウ

1960年代からのファンには馴染み深いクリス・ファーロウがコロシアムの一員
として来日する。

ラインアップは・・・
JON HISEMAN - historic leader, drums
CHRIS FARLOWE - lead vocals
DAVE GREENSLADE - hammond organ, keyboards, vibraphone
DAVE“CLEM”CLEMPSON - electric guitars
MARK CLARKE - electric bass and back vocals
BARBARA THOMPSON - soprano & tenor sax

≪公演日≫
2月17日(土) 川崎・クラブチッタ
2月18日(日) 川崎・クラブチッタ
料金:\8500(税込・1ドリンク別/全席指定) http://clubcitta.co.jp/

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┃♪┃編集後記
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昨年末から今年にかけて≪アトランティック・ソウル1500≫、そして≪チェス
・レコード紙ジャケ≫の両シリーズが登場。ソウル/ブルース・ファンは
もちろんのこと、ストーンズ・フリークもオリジナル作品やカヴァー・ヴァー
ジョンが収録されているということでも注目。そういえば、ブラック・ミュー
ジック発展に大きく貢献した両レーベルは今年が創立60周年だ。初CD化も。

≪アトランティック(ワーナーミュージック・ジャパン)≫

*レイ・チャールズ「ハレルヤ・アイ・ラヴ・ハー・ソー」
         「ホワッド・アイ・セイ」

*アレサ・フランクリン「貴方だけを愛して」
           「レディ・ソウル」
           「アレサ・ナウ」

*オーティス・レディング「ペイン・イン・マイ・ハート」
            「オーティス・レディング」	
            「オーティス・ブルー」
	        「ドック・オブ・ベイ」

*カーラ・トーマス「カーラ」
         「コンフォート・ミー」
         「クイーン・アローン」

*サム&デイヴ「ホールド・オン」
	   「ダブル・ダイナマイト
       「ソウル・メン」

*ベン・E.キング「ドント・プレイ・ザット・ソング」

*ドリフターズ「ラスト・ダンスは私に」
       「渚のボードウォーク」

*パーシー・スレッジ「男が女を愛する時」

*アーチー・ベル&ザ・ドレルズ「タイトゥン・アップ」

*アーサー・コンレイ「スウィート・ソウル・ミュージック」

*エディ・フロイド「ノック・オン・ウッド」

*パースエイダーズ「シン・ライン・ビトウィーン・ラヴ・アンド・ヘイト」

*ジョニー・ギル「ジョニー・ギル」

*ステイシー・ラティソウ「ダイナマイト!」

*ジャッキー・ムーア「スウィート・チャーリー・ベイブ」

*ロバータ・フラック「ファースト・テイク」
          「クヮイエット・ファイア」
          「やさしく歌って」

*ダニー・ハサウェイ「ライヴ」
          「新しきソウルの光と道」
          「愛と自由を求めて」

*ウィルソン・ピケット「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」
           「エキサイティング・ウィルソン・ピケット」
           「ウィッキド・ピケット」

*スピナーズ「フィラデルフィアより愛をこめて」
      「フィラデルフィアの誇り」
      「新しい夜明け」

*クラレンス・カーター「ジス・イズ・クラレンス・カーター」
           「パッチズ」
           「ザ・ダイナミック・クラレンス・カーター」

*ソロモン・バーク「ロックン・ソウル」
         「キング・ソロモン」
         「アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー」

*ビギニング・オブ・ジ・エンド「ファンキー・ナッソー」

*ブルック・ベントン「トゥデイ」

*ブルー・マジック「ブルー・マジック」

*ドン・コヴェイ「シー・ソー」

*エイス・スペクトラム「インナー・スペクトラム」

*ジョニー・ブリストル「ブリストルズ・クリーム」

*テンプテーションズ「ヒア・トゥ・テンプト・ユー」

≪チェス(ユニバーサルミュージック≫

*マディ・ウォーターズ「ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ」
           「マディ・ウォーターズ・アット・ニューポート」
           「リアル・フォーク・ブルース」
           「モア・リアル・フォーク・ブルース」
           「ウッドストック・アルバム」

*サニー・ボーイ・ウィリアムスン「ダウン・アンド・アウト・ブルース」
                「リアル・フォーク・ブルース」
                「モア・リアル・フォーク・ブルース」

*ヴァリアス「ドロップ・ダウン・ママ」

*ハウリン・ウルフ 「モーニン・イン・ザ・ムーンライト」
          「ハウリン・ウルフ」
           「リアル・フォーク・ブルース」
          「モア・リアル・フォーク・ブルース」
          「ハウリン・ウルフ・アルバム」

*リトル・ウォルター「ベスト・オブ・リトル・ウォルター」
          「コンフェッシン・ザ・ブル−ス」
*バディ・ガイ「アイ・ウォズ・ウォーキン・スルー・ザ・ウッズ」

*エルモア・ジェイムス&ジョン・ブリム「フーズ・マディ・シューズ」

*ジミー・ロジャーズ「シカゴ・バウンド」   

+++

そして、4月には久々にブルース・ブラザーズ・バンドが≪Blue Note TOKYO≫
に帰ってくる。 

http://www.bluenote.co.jp/new/index.html

また4月末にはアトランティック創立60周年特別企画9枚組みCD「コンプリート
・スタックス/ヴォルト・シングルズ1959-1968」(ワーナーミュージック・
ジャパン/WPCR-12578〜86)もリリースされるのだ。


★──【Writer's Profile】――――――――――――――――――───★
Mike M. Koshitani(越谷 政義)
1966〜69年 ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ会長
音楽評論家/DJ/MC
ストーンズ、エルヴィス・プレスリーをはじめ、ロック/ブルース/ソウルなど
のアルバム・ライナーノーツ、雑誌/新聞への執筆、ラジオDJ、イベントMC/
プロデュースを手掛ける
*著書:「STONES COMPLETE」(双葉社)
        「ローリング・ストーンズ大百科」(ソニー・マガジン)
    「ワークス・オブ・エルヴィス」(共同通信社) 
        「ストーンズそこが知りたい」(音楽之友社)  ほか
*監修&主著「キース・リチャーズ・ファイル」(シンコー・ミュージック) 
 ほか
*ミュージック・ペン・クラブ・ジャパン事務局長
*ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ顧問
*エルヴィス・プレスリー・ファン・クラブ顧問

発行人:Mike M. Koshitani(越谷 政義)
マガジンID: 0000158127
E-Mail: info@we-want-stones.com

バック・ナンバー:

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://blog.so-net.ne.jp/keithrichards/

http://rokkets.com/ayukawawards/Mike
STONES/Vol_3.html

http://rokkets.com/ayukawawards/Stones/index.html

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┃♪┃ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ
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◇新会員募集中!

FC入会希望者は下記まで・・・。

104-0054東京都中央区勝どき5-13-2-309 RSFC  FAX:03-3533-5745

http://www.szanmai.com/  ← これは面白い!

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┃♪┃Billboard.Station
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◇「モバHO!」ch306で放送中!世界初、Billboard公認のラジオチャンネル
『ビルボード・ステーション』は、最新チャートを中心に、アメリカの「今」
をお届け!

www.bbstation.co.jp

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