Nunoya Fumio Discography

YEAR KOVER JACKET TITLE SONGS MEMO From CDジャーナル, AMAZON+ E.T.C
1969 BLUES CREATION
ポリドール SMP-1446
1. チェッキン・アップ・オン・マイ・ベイビー
2. ステッピン・アウト
3. スモーク・スタック・ライトニン
4. ダブル・クロッシン・タイム
5. アイ・キャント・キープ・フロム・クライング
6. スプーンフル
7. ローリン・アンド・タンブリン
8. オール・ユア・ラヴ

1. Checkin Up On My Baby 2. Steppin Out 3. Smoke Stack Lightning 4. Double Crossing Time 5. I Cant Keep From Crying 6. Spoonful 7. Rollin Ans Tumblin 8. All Your Love
Album Details
German reissue of 1969 release. Eight tracks including 'Double Crossing Time' & 'All Your Love'. Black Rose Records.
商品の説明 内容(「CDジャーナル」データベースより) Pヴァインの{ニューロックの夜明け}シリーズの一枚。日本のロックの黎明期の代表的存在だったバンド、クリエイションの前身であるブルース・クリエイションのデビュー・アルバムだ。その名のとおり、ブルースの古典ばかりをカヴァーしている。
1972 布谷文夫LIVE
DEW

レーベル: エイベックス・イオ
ASIN: B0000A1LYF

1. からのベッドのブルース Empty Bed Blues
2. 傷ついて Hurt
3. 夏は終り The Summer Is Over
4. フーチー・クーチー・マン
Hoochie Coochie Man
5. 二人のブルース Pair-Blues
6. 僕の天使 My Angel
7. 悲しき願い Don't Let Me Be Misunderstood
「ナイアガラ音頭」でおなじみの布谷文夫が
70年代初頭に率いたバンド、DEWの
第3回全日本フォーク・ジャンボリー(1971年8月7日)の
ステージから7曲を収録。
日本ロック史上最も激烈なヴォーカリストが
牙を剥く。
89 年に「布谷文夫ライブ!」として陽の目を見た 71 年のフォーク・ジャンボリーの実況録音音源がドイツの Lion レーベルからのデジパック CD で登場。ブルース・クリエーション脱退直後だった布谷文夫が結成した幻のグループ。活動期間が短くスタジオ録音を残していないグループながらニューロック 〜 国産ブルース・ロックの名演とされる音源です。
1972 布谷文夫(EP) からのベッドのブルース
ビクター
POP−15 DR1799
A面 からのベッドのブルース
B面 台風
DEW解散後の初のソロ・シングル。ビクター・レコーディング、ベースは細野晴臣、ドラム;松本隆、ピアノ;矢野誠
1973 悲しき夏バテ
SONY/NIAGRA
1. 五番街
2. 冷たい女
3. 深南部牛追唄
4. 夏バテ
5. 颱風13号
6. ニューオリンズの町へ
7. ホーボー・ブルース
8. 街のブルース
9. 朝めがさめて
10. 水たまり
「ナイアガラ音頭」での熱唱が有名な彼だが、
ブルースクリエイションの初代ボーカルであり後にDEWを結成。
本作はその後の初ソロアルバムで大滝詠一プロデュースによるもの。
本作のレコーディングには伊藤銀次や上原裕といったココナツ・バンクの面々、
おなじみのシンガーズ・スリーという大滝繋がりのミュージシャンが多数参加。
1973 布谷文夫(EP) 台風13号
ポリドール
DR1799
A面は「台風13号」
B面は「冷たい女」
ナイアガラファン垂涎のコレクターズアイテムです!アルバムとは別ヴァージョンでバッキングはココナッツバンクです。
1976 布谷文夫+ナイアガラ社中(Fumio Nunoya)

日本コロンビア LK-15-E
ナイアガラ音頭
2001.3(1971) ロスト・ブルーズ・デイズVol.1
(LOST BLUES DAYS VOL,1)
[Live]
布谷文夫&DEW
1. ニューオーリンズの町へ(WAY TO NEW ORLEANS)
2. Feelin Alright
3. 水たまり(PUDDLE)
4. Mr.Tambourine Man
5. 颱風13号(TYPHOON NO.13)
6. (BONUS TRAKS)Tobacco Road
7. (BONUS TRAKS)Hard Luck Story
(ロスト・ブルーズ・デイズvol,1 LOST BLUES DAYS vol,1) 布谷文夫はブルース・クリエイションのヴォーカリストで、彼らは1969年にポリドールよりバンドと同名のファースト・アルバム「ブルース・クリエイション」を発表した。後に大滝詠一のナイアガラ・レーベルでも活躍し、和製ブルース・ロックの伝説のシンガーと評される布谷が、ロックをやりたくなりブルース・クリエイションを脱退し、1970年に自ら率いたバンドがDEWである。そのDEWの未発表音源集vol,1。1973年7月21日の中野公会堂でのアコースティック・ライヴと、1970年のDEWのライヴを収録。 解説は湯浅学。 メンバー:(M-1~5)布谷文夫(Vo,G,Harmonica)、千葉信行(Per)。(M-6~7)布谷文夫(Vo,Harmonica)、洪栄龍(G、乱魔堂 etc)、篠崎ジュン(B)、尾口タケシ(Dr)、告井延隆(Key、センチメンタル・シティ・ロマンス、はっぴいえんど etc)。 Fumio Nunoya came out with a legendary group BLUES CREATION in 1968. After that Hard Blues Rock group DEW was formed.This is unreleased live material of the 1970's. Also unreleased live recordings of DEW are included. Member are (M-1~5)FUMIO NUNOYA(Vo,G,Harmonica),NOBUYUKI CHIBA(Per),(M-6~7)FUMIO NUNOYA(Vo,Harmonica),EIRYU KOU(G,RANMADOU),JUN SHINOZAKI(B),TAKESHI OGUCHI(Dr),NOBUTAKA TSUGEI(Key,SENTIMENTAL CITY ROMANCE,HAPPYEND).
2001.3 ロスト・ブルーズ・デイズVol.2
(LOST BLUES DAYS VOL,2)
[Live]
1. 空のベッドのブルース(VACANT BED BLUES)
2. 上を向いて歩こう(SUKIYAKI)
3. Come On(Let The Good Times Roll)
4. 深南部牛追唄(SHIN NANBU USHIOI UTA)
5. 二人のブルース(BLUES FOR TWO)
6. ナイアガラ音頭(NAIAGARA ONDO)
7. Good Golly Miss Molly
8. 夏バテ(SUMMER HEAT SUFFER)
(ロスト・ブルーズ・デイズvol,2 LOST BLUES DAYS vol,2) メンバー:布谷文夫(Vo)、内藤正巳(Dr、カルメン・マキ&OZ)、小川浩史(B、ブルース・クリエイション)、大野久雄(G、ダディー・オー)、照本史(Key)、鈴木ちか子(Cho)、大野あつ(Cho)、エムラケンサク(Per)。 ゲスト:洪栄龍(G、乱魔堂)、矢野誠(Key、オリジナル・ムーンライダース)、鈴木シゲユキ(Dr)、野地義行(B、ブルース・クリエイション、はっぴいえんど)、竹田和夫(G、ブルース・クリエイション)。 Fumio Nunoya came out with a legendary group BLUES CREATION in 1968. After that Hard Blues Rock group DEW was formed.This is unreleased live material of the 1970's. This is the DEW re-union live in 1990 which features Hiro Ogawa and Kazuo Takeda of CREATION. It is a powerful live set with wall-of-sound guitars. MEMBER are FUMIO NUNOYA(Vo),MASAMI NAITOH(Dr,CARMEN MAKI&OZ),HIROSHI OGAW(B,BLUES CREATION),HISAO OHNO(G,DADDY OH!),FUMIHITO TERUMOTO(Key),CHIKAKO SUZUKI(Cho),ATSUKO OHNO(Cho),KENSAKU EMURA(Per). GUEST are EIRYU KOU(G,RANMADOU),MAKOTO YANO(Key,ORIGINAL MOON RIDERS),SHIGEYUKI SUZUKI(Dr),YOSHIYUKI NOJI(B,BLUES CREATION,HAPPYEND),KAZUO TAKEDA(G,BLUES CREATION).
2001 立ち眩みLIVE
布谷文夫&DEW |
1. 冷たい女
2. 夏バテ
3. 颱風
4. Gloria
5. 上を向いて歩こう
6. 二人のブルース
7. 達者でナ
8. 深南部牛追唄
9. Let’s Ondo Again
10. Eleanor Rigby
商品の説明 内容(「CDジャーナル」データベースより) ブルーズ・シンガー布谷文夫の原宿クロコダイルにおける99年ライヴ録音盤。オリジナルのほかヴァン・モリソン「グロリア」や大滝詠一ナンバーなど、心に染み入る唄にはまさに{立ち眩み}。 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より) いやいや驚いた。まさかこの21世紀に布谷さんの新譜が聴けるとは思わなかったよ。変わりません、この人は。もっとも、僕が音楽を聴きはじめたころすでに伝説の人だったんで、たいして詳しくはないんだけど。それにしても、この歌声は伝説以上の強烈さで耳の中に飛び込んでくる。今どきないよ、こんな声。その声に焦点を絞り込んだかのようなシンプルなアレンジや、ハウリング音までそのまま収録している録音もいい。ミッチーからはっぴい、Ondoに九ちゃんにゼム(ドアーズ?)まで飛び出す選曲もよかった。 (星野吉男) --- 2001年11月号

COMPILATION
YEAR KOVER JACKET TITLE SONGS MEMO From CDジャーナル, AMAZON+ E.T.C
1976 Niagara Triangle Vol.1
JP/SONY/28AH1441
1. ドリーミング・ディ
2. パレード
3. 遅すぎた別れ
4. 日射病
5. ココナッツ・ホリディ’76
6. 幸せにさよなら
7. 新無頼横丁
8. フライング・キッド
9. FUSSA STRUT Part-1
10. 夜明け前の浜辺
11. ナイアガラ音頭 -布谷文夫
1976年3月25日に発売されたナイアガラ・トライアングル(大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次)通算1作目のスタジオ・アルバム。
ココナッツ・バンクを解散した伊藤銀次、同じくSugar Babeを解散した山下達郎、そして御大、大滝詠一というラインナップによるシリーズ1枚目。元々ナイアガラレーベルの構想では、大滝、シュガー・ベイブ、ココナツ・バンクの三組をレーベルが擁するハズだったものが、バンドのそれぞれの解散やエレックの倒産等のゴタゴタによりそれまでのレーベル総決算の意味合いもありリリースされたコラボレ-ション作品!三者三様のプロデュース力が魅力の1枚であり、J-POPのルーツとも言うべき1枚であり、後のシーン全体に与えた影響はかなりデカイであろう、ジャパニーズ・ポップスの名盤!名曲"パレード"をはじめ、"ドリーミング・ディ"、"日射病"、"Fussa Strut Part-1"などなど..そしてボーカルを元ブルース・クリエイション/DEWで、以前から大滝と親交のあった布谷文夫が担当した"ナイアガラ音頭"まで。
1978 LET'S ONDO AGAIN
レッツ・オンド・アゲン
Sony◎SRCL3502
 1978(Reissue 1996)
大滝詠一/ナイアガラ・フォーリン・スターズ/
1. 峠の早駕篭(多羅尾伴内楽団)
2. 337秒間世界一周(同)
3. 空飛ぶカナヅチ君(宿霧十軒)
4. 烏賊酢是!此乃鯉(イーチ・オオタキ)
5. アン・アン小唄(山形かゑるこ)
6. ピンク・レディー(モンスター)
7. 河原の石川五右衛門(オシャマンベ・キャッツ)
8. ハンド・クラッピング音頭(イーハトブ田五三九)
9. 禁煙音頭(竜ケ崎宇童)
10. 呆阿津怒哀声音頭(蘭越ジミー) -布谷文夫
11. レッツ・オンド・アゲイン(アミーゴ布谷) -布谷文夫
12. 同(’81ミックス)
1999 からのベッドのブルース
JVC VICTOR
1. からのベッドのブルース(布谷文夫)
2. 台風(布谷文夫)
3. 孤独という言葉の中に(頭脳警察) 4. 今日は別に変わらない(頭脳警察) 5. いとこの結婚式(頭脳警察) 6. ベイビー・ホールド・オン(サンライズ) 7. ミュージック・タウン(サンライズ) 8. アーメン・ジロー(浅川マキ) 9. 東京挽歌(浅川マキ) 10. もう頬づえはつかない(荒井沙知) 11. しゃぼん玉消えた(荒井沙知) 12. 歌いましょうひとりで(富岡多恵子) 13. 早川義夫さんに捧げる唄(山本コウタロー) 14. この足の鎖ひきちぎりたい(もんたよしのり) 15. イブのブルース(もんたよしのり) 16. 乾いた世界(もんたよしのり) 17. 雨あがり(もんたよしのり) 18. イエス・マン(まざあ・こんぷれっくす) 19. 電気クラゲ(ダディ竹千代と東京おとぼけCats) 20. なかよし音頭(ダディ竹千代と東京おとぼけCats)
商品の説明 内容(「CDジャーナル」データベースより) 布谷文夫のソロ・デビュー作AB面で始まるのだから,ニューロックの夜明けシリーズ{番外編}とは言いえて妙。特に2は台風が迫りつつある{時代の夜明け}の緊張した空気が伝わる。ミッキー吉野のセッション・バンドによるカヴァー6など貴重品多数。
1989 日本ROCKの逆襲 SUPER SINGLES
UPCH-3036
ユニバーサルJ
1.午前1時のスケッチ/(カルメン・マキ&OZ)[4:19]
2.きのう酒場で見た女/(カルメン・マキ&OZ)[2:29]
3.カレーライス/(遠藤賢司)[3:52]
4.台風13号/(布谷文夫)[4:03] from Niagara Single
5.冷たい女/(布谷文夫)[5:02] from Niagara Single
6.目ざまし時計/(洪栄龍)[5:09]
7.恋のシーソー・ゲーム/(洪栄龍)[3:11]
8.エントツとけむり/(中山ラビ)[4:52]
9.自由に歩いて愛して/(PYG)[3:13] 10.遠いふるさとへ/(PYG)[2:42] 11.バタフライ/(シローとBREAD & BUTTER)[3:19] 12.今はひとり/(BREAD & BUTTER)[3:45] 13.卒業/(甲斐よしひろ)[5:14] 14.がきデカ恐怖のこまわり君/(葡萄畑)[3:39] 15.「おもしろ倶楽部」のテーマ〜恋する男たち/(葡萄畑)[3:09]
[Disc1] 『日本ROCKの逆襲 スーパー・シングルズ』/CD アーティスト:カルメン・マキ&OZ/遠藤賢司 ほか
現在中古市場で高値で取引されているオムニバスCD「日本ROCKの逆襲 SUPER SINGLES」がうれしい復刻。 日本ロックの名曲ばかりを集めた待望のベストオムニバス。必殺の15曲。
1998 /
2007 remastered
1974 HOBO'S CONCERTS V
~ありがとうありがとう~ [Compilation]
BELLWOOD RECORDS
CHOPD-062
1974 ホーボーズ・コンサートXありがとうありがとうありがとう
収録曲:
(1)ほら見てごらん(南佳孝)
(2)眠れぬ夜の小夜曲(南佳孝)
(3)はばたく鳥のように(南佳孝)
(4)冷たい女(布谷文夫&ココナツパンクス)
(5)深南部牛追い唄〜大阪へやって来た(布谷文夫&ココナツパンクス)
(6)ルイジアナ・ママ(小坂忠)
(7)機関車(小坂忠)
(8)小童(センチメンタル・シティ・ロマンス) (9)かげろう(センチメンタル・シティ・ロマンス) (10)冬越え(細野晴臣) (11)住所不定無職低収入(細野晴臣) (12)ありがとう(細野晴臣)
南佳孝(3曲)、布谷文夫&ココナツバンクス(2曲)、小坂忠(2曲。バックは葡萄畑)、センチメンタル・シティ・ロマンス(2曲)、細野晴臣(3曲)。南佳孝のピアノ弾き語り、ナイアガラファン必携の布谷ココナツバンクス(伊藤銀次、上原裕、そして矢野誠)の演奏、そして小坂とセンチ~の組合せ、しかし何と言っても本盤でしか聴けない細野のギター1本弾き語りが実に泣かせる名演中の名演!

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