2013年10月3日(木)、「Wilko Does It Right -WILKO JOHNSON NIGHT-」@南青山・レッドシューズ
<TALK>
from ROKKETWEB GUESTBOOK
PIX THANKS for Maorau, Red Shoes, Ishibashi Isao, Kohno Kimihiro
WILKO SHEENA MAKOTO & FRIENDS @ REDSHOES 20130110 [pix by 西岡'nishioka'浩記]
鮎川誠&シーナ(SHEENA&THE ROKKETS)
延原達治(THE PRIVATES), 平野雄大(フジテレビ), 門野久志(レッドシューズ)
<LIVE>
石橋勲BAND
&SPECIAL SESSION!!!!?
<DJ>
Dr.IHARA(CLUB SKA), MACKY RAMONE(BUZZ ATTITUDE), DJ SOU(JUKE BOX JIVE)
先にHHHのFACEBOOKに記載した私のレポートですが、やはりこちらに残したいので転載いたします。2013年10月3日(木)、南青山・レッドシューズで行われた「Wilko Does It Right -WILKO JOHNSON NIGHT-」でのトークショーの中から特に印象的だった鮎川さん&シーナさんのコメントをレポート。鮎川さん:今年1月10日のここでのライブは、お客さんみんなのパワーが尋常じゃなかった。あれがビンビン来たから、今でもウィルコは元気なんだと思う。あれが新しいウィルコの始まり。あの時来てくれたみなさん、本当にありがとうございました!!シーナさん:医者の治療を受けずに、自然のなりゆきにまかせる。ウィルコだから、うなずける。鮎川さん:勇気をもらう。シーナさん:今は歩くだけでも幸せだと。本当に美しい生き方だと思う。(プライベートでの交流で思い出深いエピソードは?と聞かれて)シーナさん:2009年4月のここでのセッションライブの後、ウィルコが初めて私たちの家に来てくれて、私が作ったスパゲッティーをみんなで食べて、夜中の3時ごろに家の近所の(世田谷区)代沢の桜並木を散歩したら、ウィルコが「日本で一番綺麗だ!」って本当に気にいってくれて、その後行った京都では桜も見ないでずっとホテルにいたってくらいなの。※WILKO+MAKOTO TOKYO SAKURA SESSION 2009 PHOTO REPORT http://rokkets.com/Live/2009/0403/ (ウィルコとタンバリン)シーナさん:ライブのウィルコを見てて、彼は肘から45度で腕を振って一定のリズムでギターを弾くでしょ。あれが、私のタンバリンのリズムと合うってすぐわかったの。(ウィルコとドクター・フィルグッドから学んだ事)鮎川さん:ロック・バンドは、マーシャルがないとダメとかこういう情況じゃないとやれないとかじゃなくて、何があってもとにかく音を出し続けないといけない。持続するという事。それはウィルコの1曲のギターの中からも感じられる。参考:鮎川誠、ウィルコ・ジョンソンを語る on RokketWeb http://www.rokkets.com/Wilko/index.html トークショーの前に1月10日のステージをスクリーンで再現(DVD上映)。奈良さんと川嶋さんのリズム隊の活躍がまざまざとわかり、それなくして、あのライブは実現しなかった!!と深く思いました。
まおらう
JAPAN
- Sun Oct 6 06:14:56 JST 2013